いやはや、
最近はベッドに寝かすとぎゃん泣きし、
日中はほとんど抱っこしっぱなしで、
ブログを更新する暇もありません。とほほ。



さてさて、退院してからミルクを足したのは2回という、
ほぼ完母生活な私ですが、
母乳といえば、脂肪分や糖分に気をつけないと、
子どもへの悪影響はもちろん、

乳腺炎

というおそるべき敵を目覚めさせてしまいます。


が、あれは、退院後1週間くらいしたころでしょうか。
ワタクシ、ついつい油断して甘いものの誘惑に負けてしまったのです。



異変に気づいたのは夜。
旦那クンは仕事でいない日で、22時くらいまで起きていたのですが、

なんだか、寒気がする!
そういえば、頭も痛いし、風邪ひいたかな…。

と、思って、あわててベッドで毛布にくるまったのです。

しかも…πが痛い。

いつもの張りの痛みとは比較にならない痛みを感じて
触ると、πがまるで石かのようにパンパン、カチカチにっ!

しかも、心なしか赤くなってるっ!!



こ、これはもしや…

と目の前が真っ暗になりました。


それから、πをマッサージ。
冷えピタをはって、とにかく冷やすことを心がけました。


そんな中、姫はただならぬ母の異常を察したのか、
いつもより多くπを要求。


不安と痛みでどうせ寝られなかったし、
なんといってもπを吸ってもらうのが一番の改善方法。

親孝行な娘に感動しました♪



その姫の頑張りと、マッサージの甲斐あってか、
しこりと熱は、ほぼ2日で解消しました!

自分で対処できる程度のものでよかった~♪



乳腺炎って、食べ物に由来するものと、ウイルス感染のものと
2種類あるそうです。

それによって対処方法も異なるとか。
ウイルス感染だと、授乳もストップしなくてはならないみたいだし、
そうでなくてよかった~!


私の場合、思うに、食べ物ももちろんだったけど、
日頃のπマッサージに手を抜いてたのも原因のひとつだった気がします。

ということで、

◆少しハリがあるな、と思った時は、すぐに基底部マッサージをする。

◆姫が吸い終わった後、まだかなり残ってるな、という感じがするときは、搾乳する。

を心がけるようにしたら、それ以降、乳腺炎らしき症状とは無縁となりました♪


ホントは、張らずに、必要な時に必要なだけ出る「差し乳」になれたら一番いいんですけどね~。



妊娠中も食生活には気をつけなきゃいけないけれど、
授乳中のほうが、もろに母乳やπに影響するから全然厳しいっ!

とはいえ、ちゃんと母乳ケアをしていれば、
時々ケーキとか甘いものを食べてもπ的には大丈夫だとわかりました。

姫に影響がないように注意しつつ、
あんまり厳格に制限してストレスを溜めないようにしないとね。