父の左大腿骨骨折手術の開始予定時間15時。1時間で終了予定が18時過ぎまでかかりました。実に3時間以上。


結局、妹は仕事を休みました。

なぜなら、施設から電話が来て「サマリーや薬とか持って行ける人がいないから家族に持って行って欲しい」と。

病院からは「手術は午後、薬は早目に届けて欲しいと言われていて」


施設、

酷くありませんか?


実際、解せない話はこれだけでは無いのです。お世話になっているし、言うなれば人質ですし、なので皆、家族は我慢してました。

下出に出てればやりたい放題。

結果、大怪我をさせられても

「部屋を出ようとして転んだようです」の説明だけ。


納得できません。



父は出血が止まらず手術が長引いたそうです。麻酔がきれ、痛み止めを使い眠っていた姿を見た妹は「顔は真っ白で、温かい死体を見ているよう」と。手術後別室で輸血を始める予定、という内容の連絡が来ました。


妹は怒ると言葉にはせず黙ってしまう性格なため、

施設では、持ち物を黙って受け取ってきただけのようです。


昨日、わたしも実家へ行った方が良いのでは?と何度か妹に打診しましたが「来なくていい」と断わられました。

なんの役にも立たない姉です。


病院からは

「手術をしていない右足にも硬縮があるため、術後の歩行は危険。車椅子での生活が出来れば良いのでは」と説明されたそうです。


硬縮があったのですから、既に一人で歩くのは無理だった父です。

昨年8月から入所しましたが、2月の時点で一人でなど歩けませんでした。