10月25日公開になっております。


脚本 監督は、月9「信長協奏曲」の西田征史さん。


「怪物くん」「妖怪人間べム」もTVから映画化され、向井さんとは「ガチ☆ボーイ」から始まり、

今回姉を演ずる片桐はいりさんと共演された「ママさんバレーでつかまえて」を手掛けた5年半前から

構想され実現した映画が今回の「小野寺の弟 小野寺の姉」です。


わたしは、昨年の夏、この舞台を10数回観に出かけました。

そして昨年末。

映画化、撮影されることを知りこの公開を心待ちにしていたというわけです。


試写会発表から、満員御礼舞台挨拶まで、この映画を追いかけ4回観てます。

ファンサービスと芸能人オーラが半端無いミッチーさんも出演されているとあり、

チケット取得には苦労しました。


25日公開初日は、家族と観ることが出来て満足の上に大満足。


内容は、観てのお楽しみ。


とにかく、悪い人が出てこず、優しい、身に覚えのあるような笑いが溢れ、姉弟愛やら恋やら

日常の中にある、地味なお話ではあるのですが、

出口調査で「満足度NO1」をもらった、素敵な映画です。


何度観ても同じところで笑えるの。

観終わった後の気持ちは人それぞれでしょうけど、嫌な気持ちが残らない何度も申しますが素敵な映画。



ぜひ、第2弾、第3弾と、続いてほしい映画です。


俳優陣のファンじゃなくても関係なく楽しめる映画。



そうそう、2回目に観たときには、はいりさんが映画館会場入り口で”もぎり”をしてくれていました。

あまりの衝撃と嬉しさに声が2オクターブほど上がりました。生声と間近でご本人を見られて大興奮でした。

向井さんは、壇上にて会場案内を。素敵な声でした。

間近にマイクを通さず聞きたかったな―――。



30日の御礼舞台挨拶は、前は報道関係者でしたので実質1列目で観ることが出来ました。

小さい会場になっていたので、目線が同じ高さで、足元や手先まで見れて大感激。



まだご覧になられてない方、どうぞどうぞ、今日明日中に足を運んでください。