つい先日、初めての中間テストが終わりました。
教科は国語、英語、図形、数式、歴史、地理。
驚いたことに、理科系はありません。
その昔、毎晩8時に就寝していたわたしでも、テスト前日は夜中0時まで勉強し
(一夜漬けとも言いますが)母が運んでくれる夜食を楽しみにしていたものですが、
我が子といえば、普段より寝るのが早い早い。
テスト1週間以上前から部活が無く、更にテスト中は早く帰宅できる分、
勉強時間では無く睡眠時間に充てていました。
余裕の姿に驚き連発でしたが、
テスト結果でも驚かさないでね・・・・心臓に悪いわぁ。(すでに悪いことを予想しています。そりゃそうだ。)
とにかく、定期テストいうものを経験し、ショックも経験し、
自身で建て直し、これからの方向性を見つけてね。
さて、週に2日塾へも行っています。
これがまた遠方でして・・・・本人が春の講習会4つに参加した結果、一番遠くを選びました。
慣れてきた頃の今、先日は帰りの電車の中で爆睡してしまい、終着駅から30分も
折り返し舞い戻ってしまい、そしてまた乗り換えた電車の中で眠りこけ。。。
一駅乗り越してしまい、いつもより1時間半もロス。
眠ってしまったとはいえ、3時間も通塾にかかってしまうなんて、、、、
いくら良い塾と言えど、本末転倒かしら、と、考えてしまいました。
普通の塾なら即刻やめる、どころか、始めからそこに決定したりはしないのですけど、
苦手意識をもっている算数が楽しく学べているという現実。
多くない宿題ではあるけれど、決して単純な問題では無く、1題に40分程度かけ、
確実答えに結びついていける。
「解けてすっきりする!」という清々しい顔に、親子で喜びを感じているものですから・・・・
いわゆる、受験のためでは無く、思考力を高め、使える数学、英語を学ぶために、
遠回りをしている習い事、という感じです。
なので、「塾」という括りとは違った感覚。
本人は大好きな電車に乗れる上に、授業を楽しんでいるのですから、
本当は通い続けて欲しいのはやまやま。
しかし遠い~~~。
その夜、睡眠時間が短すぎるので、翌日は40分遅く登校させました。
(それでも十分間に合う登校時間です。)