リビング新聞貸切公演を観劇しました。


初日から3日ぶり。

もう6回目の公演となるんですね。


変わっているかな?

変わっていたらいいな。


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なんか、

しかもしかもの、すっごい席が取れていたので、

お客さんが少なかったらどうしよう?!などと、いらぬ心配をしてました。

お客さんの入り、千客万来、2階席まで凄かったです。


以下、自分の備忘録とし、記憶のまま、文章力関係なくつづってます。

そして、ネタバレ満載なので、危険を感ずる方は読まずにスルーでお願いします。










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序盤、進くんが客席に近寄って、ホンノ、ホンノちょっぴりだけれど座る場所が目の前。

(反対側から「ふぇ~~?!」って、客席に降りるのかしら?との期待のような声がその時、聞こえました。)


初日に分かっていたので、もうドキドキドキドキ☆

早めに席に着き、心を落ち着けていました。

わたし、幕が上がって「出」のときも、「そうきたか」と、何気に驚いたので準備が必要でした。




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そうそう、今日はビールは配ってませんでした。

そりゃそうですよね。美味しかったので自分で買います。



今回は、幸せな席なので「進くんを観る」「理くんを見る」ことに専念。

1時間50分もの長時間、こんな間近でガン見☆出来るなんて、滅多なことで経験できませんもの。

(神様、幸せをありがとう。)


記憶に強く残っているところから、順序関係なく綴ってますので、話がアチコチ飛びます。



さて、

ユースケさん、野村君は舞台中客席をチラッと見ることがありますが、(とくに山内さんはよく見てた)向井くんはまったく見ません。

今回は、そこで起きているドタバタコメディー、日常の(でも特別な1日)出来事で、

客席方面をじっと観るような演技は無いよう。(悼む人は、結構目線が客席方面がありました。)

理くんは、進くんに集中してますっ!はいりさんもそうでした。

悼む人にしても、小野寺にしても、客席に向かって一時たりとも自分を見せることは無い様子。


初日、ちょっとだけ噛んだ部分がありましたけど、言い直しを止めたからか、目立つことも無く。

今回、完璧でした、と思います。

なんというか、白々しくない普通の演技が普通に出来るって凄いなって思います。

演技を勉強したわけじゃないので、何が良くて悪いのかは分かりませんけど・・・・。

(きっと、同じお芝居で、他の役を全てやってもらえたら何かしら分かるものなのでしょうけど、

そんなお芝居、ないかしら?見どころ多くてそれこそ全公演通っちゃうかも。)


あ、今ペンタックスの向井くんがTVに。

うん、やっぱり全然違うもの。

CMにも役が見えてくるんですから。

絶対、きっと、いい役者さんのはず。


ただ、初日は全体的に言葉が聞き取りにくかったことで、かな。

中だるみ的な何だかを感じてしまい、

それと、前過ぎの端のほうも良くないかも。


銀河劇場は、あまり大きな会場ではないので、一部分だけが見えるのは疲れちゃったりして、

つい、初めての舞台なのにウトウト・・・してしまったんです、よ、ね。

で、まぁ、あと数回観ればいいか、的な~~。


これまた良席を手放してしまった(もちろん事情があり泣く泣くお譲りした日程)チケットに、

スッパリ諦めがついたのですけど、

昨日のあの公演を観たら、やっぱ、大阪も無理して行っておかなくちゃかしら、と。


遠方から観る公演もあるので、そのときに決めようと思います。


しかし、

今回は進の表情が本当に良く見えました。

(前回は反対側端っこのほうで、表情など、あの顔の小ささから垣間すら伺うことも出来ず。)


とくに、出のときには意外な感動。

うっすら優しい癒される笑みを浮かべている進が、忘れられません。

もう、あの表情得で「進」が、どんな”子”なのか分かってしまう。

30歳を超えた素直な”子”。

お姉ちゃんは、それだからこそ心配で、カワイクて仕方がないんだろうなって思わせる表情。


わたし、あの表情が頭から離れず。

(いえ、忘れ去りたくない)

あの笑みだけで、半年ご飯が食べられます。


ダンボールを使ってのドタバタも、表情が見えてこその楽しさが伝わりました。

眼鏡男子として、とても可愛く似合ってますが、(何度も何度もメガネを位置に直してました。)

表情が隠れてしまうのは、話としてはもったいないな。

舞台俳優は、目鼻立ちがハッキリ、化粧映えして、顔が大きいくらいが昔から合ってると言われてますから、向井くんはそこら辺にもハンデがありますよね。  ファンとしては、そこがいい男なんですけどね。


ユースケさんは、さすが、台詞が一瞬出てこなかった山縣はじめさんへのフォローは上手かった!

監督して「うん~~!それで~~!うん~~、そうだよ~~」と、間を補ってました。

(あの大きなリアクションで、わたしだったら余計忘れたりして、なんて   笑)


片桐仁さんも、今回の場所のほうが設定やらがよく分かって良かったです。

「出」の部分が大切になるドラマなのかも、と考えると、美術的な部分、大きな会場になればなるほど、

このお芝居は難しい気がします。

こじんまりと、出来るだけセンターで見えることが鍵、のような。


今回も、沢山の笑いがそのときそのときに起こり、本当に楽しかった!

わたしも、ずっと口が開きっぱなしで、豊齢線と目じりが気になる気になる。


森谷さん、

プログラムや他の媒体を見にしていたにもかかわらず、初日では「誰なんだ?」と、分かりませんでした。

すっかり、ママさんになっていて素晴らしい、としか言いようがありません。

あのスットンキョーな大声には毎回笑うことを止められませんし、アト引きます。

体の柔らかさもステキ。

進くんを見るぞ!と決めていたにもかかわらず、

ほぼ眼前にきてしまった、白パンのお尻は、凝視せずにいられませんで。

(しっかりサポートの利いたピッタリの下着を身に着けてるんだろうな、的な目線で・・・)



やっぱり、わたしは舞台が好きだな。

DVDとか買っても、何度もリピートするものってもの凄く少ないけれど、

ミュージカルやお芝居は何度でも出向きたい。

お金がかかるわ・・・自分・・・・。いや、でも羨ましいことに、上には上が沢山いらっしゃいます~。

(うちの場合、今月と来月は、白メシと納豆ばかりの毎日です。)


カーテンコールは3回。

もっと出てきてくれそうに感じたけど、放送がなっちゃったら皆さん諦めちゃったぁ。

ちょっと後悔だなぁ。(あることで)


さてさて、1回目は、はいりさんと目を合わせ、深く頷いていましたというか、確認をもらっていたというか。

はいりさんが頷き返したら、まるで本当の弟のように安堵したような自信をもったような、もっと言えば、

初日が出たような、そんな感じ。(ツイで木南さんが「アドレナリンが出ているのか」と、その日してましたが、興奮状態のときって、疲れないんですよね。わたしも演奏会が成功したときなどは、ヤケに元気になります。)

2回目は木のドアから”ピョン”と、元気に飛び出してくれてとても嬉しそうでした。

3回目はステージの木から一つ全員が下りて、「ありがとうございました」と、お辞儀をしながら

御礼を言う理くんの声がハッキリ聞こえました。


初日は、3回目が終わっての袖で、すぐにTシャツを脱ぐ姿が見えちゃった。

また脱ぐのね、あなたは、って、変なところで感動。


脱ぐっていえば、雨のシーン。あ、いや脱がないけど、

濡れてYシャツが透けるのよね、とくに腕が張りついて浮き出てきて。

もーーーー!!カッコいいんですけどっ。(わたし、気持ち悪い人)で、もちろん可哀相なんですけどね。

それでも怒らない進くんが愛おしい。


あ、そこでまた思いだしちゃったのですけど、ぬいぐるみを持つ、段ボールを持つ”手””手””手”

大きい!!とても長く大きい手!!雑誌では見るけど、間近で見るあの手も忘れられず、

思わず自分の手も見ちゃったくらい。

それに、お忘れなくの太い血管が出まくり状態。(わたし、怪しい人)

2年前?握手間に参加した時は、「あ、冷たい手だ」と思った以外は緊張で、なんだか申し訳なくて、大きさなど確認できず。



そんなこんなで、眠くてスッキリしない記憶力でここまで書き連ねました。


また思いだしたら書き足します。


次は明後日。

観劇好きのボランランティア仲間と出かけてきます。

前回はレミゼをご一緒しましたが、評価がどう出るか・・・ちょっとドキドキです。



今日は、休演ですね。

ゆっくり体を休めてください。と言いながら、  きっとアクティブなんでしょうねー。