サンタクロースから息子へ、初めてのプレゼントは

ヴァイオリンです。

数ヶ月前からヴァイオリン教室の見学を始めていました。
お友達が通っているお教室へ、と考えていたのですが時間的に合わないことなどが最大のネックとなり別のお教室へ。

そして、とても優しい先生がみつかりました。

当初はわたしも一緒にレンタルしながら始めていたのですが、狭い部屋の中で1時間、大きな音を聞いて集中しているのは無理と判断し、息子のみのレッスンとなりました。
子供と一緒にお稽古事をするのが夢だったのです。それも憧れの弦楽器。

親子一緒に、というのは叶わなかったまでも、息子はヴァイオリンを習うことをとても喜びました。
実はあまり乗り気でない主人にも「ヴァイオリン習いたいんだけど!」と息子本人が大きな声でアプローチしてたのです。

主人を説得して始めたヴァイオリン。

大きさは10分の1サイズ。
とても小さく、まるでおもちゃみたいに可愛いのです。
A4サイズの絵本を隣りに置いてみるとサイズが把握しやすいでしょう?
そして、とてもいい色です。

大きさ的に、1年ほどしか使用できないのですが、記念の楽器になってくれると幸せです。

お写真はクリスマスストッキングの色がハッキリしすぎて、少々見えにくいですが、ヴァイオリンの隣にあるのが息子が主役となっているクリスマスの絵本、フィンランドのサンタクロースから美しい英文のお手紙。今年はこの3つがサンタクロースからのプレゼントとなりました。