オーベルジュ
一度、泊まってみたかったのです~
オーベルジュ(auberge)とはフランス語で
レストラン付きの小さな宿屋、旅籠という意味だそうです
なので、温泉施設も付いていますがレストラン
の
利用だけでいらっしゃる方や結婚式でも使われています
お食事に強いこだわりもしくは、ミント夫婦のように
食べるのが大好きという方にはお勧めの宿泊施設デス
今回は
に行きました
オランダ、パリ、ニースから帰国後、都心でビストロブームを
巻き起こし、数多くのレストランを成功させた勝又氏が手がける
日本初のオーベルジュ
ブライダル施設を備えたパヴィヨン・ミラドー
和とアジアのモダン融合コロニアル・ミラドー
の3つの棟から構成されています
今回はその一つの
2004年に増設されたコロニアル・ミラドーに宿泊
入り口のたいまつが雰囲気を出してくれています
この階段を上って行くと・・・
コレが宿泊するお部屋の入り口
オリエンタルムード
が漂っています
裏側からのお写真デス
バリのコテージ風で
塀の向こうは温泉
お食事がメインで来たけど、温泉もやっぱり楽しみ
お庭の随所にもバリテイストが
ロビーに入るとお香の香りが
昔行ったバリ旅行を思い出しました
この先のラウンジではジャワティーを出してくれました
お部屋もバリ風
温泉宿のお布団も良いけど
寝なれているベッドも嬉しいナ
次にお部屋を模様替えする時は
アジアン風も良いなぁ~なんて思いながら
小物もチェックしてしまいました
浴衣の代わりにバスローブ
お食事はレストランで一般のお客様
もいるので
お部屋のみの着用で
バスローブの上の小箱の中身はウェルカムサービスの
チョコレート
コチラで作っています
お部屋のキーも
魔除け効果のありそうな
着いた15時ぐらいの時間はまだ日
が明るいので
お部屋の明るさもちょうど良かったのですが
夜はすごく薄暗いのです
TVも無いんです
これは、お仕事も忘れ日常も忘れてゆっくり過ごして頂きたい
という配慮で、PCも本
も読めない薄暗さに
なっているのデス
(調節も出来ません 徹底しています
)
最初は、この薄暗さに慣れなかったけど
夕食後に少しホロ酔い加減
でお部屋に戻ると
この薄暗さがとっても心地良かったです
ゆっくり身体を休める事が出来ました
続きはまた次回に・・・・・