海外の人への「おもてなし」とは。 | 「読書」の無い、人生なんて!

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突然、読書にハマった主婦のブログです。
座ってページをめくるだけで、何でも知れるって本当にすごい。
備忘録兼ねてます。

参考図書:海外VIP1000人を感動させた外資系企業社長の「おもてなし」術

 

知っているようで知らないことが多かったです。

今のところ必要ありませんが、知っておいて損はないと思います(^^)。

日本人の方が相手でも、お連れしたら喜ばれそうなお店がたくさん紹介されていました。

 

 

 

・フランス人 : 宿泊ホテルのレストランに連れて行くのは ×

 中国人   : 貸し切りや個室 で 特別扱い ◎。 ミシュランの星付き。 ステータスを感じられるところへ。

 

・会席料理なら・・・

  つきぢ田村

  金田中

  京都「吉兆」

  外苑前 の 一凛

  青山 の 赤寶亭(せきほうてい)

 

 寿司なら・・・

  きどぐち@表参道

 

・面白い場所なら・・・

  ロボットレストラン

  戦国武勇伝

  NINJA AKASAKA (レディ・ガガ)

  KING OF THE PIRATES@台場

  ヴァンパイアカフェ@銀座

  ラグシス(LUXIS)@恵比寿

  刑務所病院レストラン アルカトラズE.R.@渋谷

 

・ユダヤ教は意外と禁忌が多い。

 × 豚肉、イノシシ、野ウサギ、馬など爪の割れた生き物。 メリークリスマス。

 

醤油 = アルコール

 

・上座について

フランスでは、 (第一線にいる人でなくても)行政 > 民間 、 奥様 > 本人(レディファースト)

 

・ワイン = 女性は瓶に触らない。

        男が注ぐ。

        「最後の一滴は幸運を呼ぶ。」→最後は女性に注いであげたいもの。

 

・お酒を注がれる時、グラスを持ちあげない事。 ”卑しい”と映る。

 

・和食で接待し、日本式をレクチャーするのもあり。

 

・欧米系のゲスト : デザート(食事の〆)は必ず! スイーツとカフェ

 

・カラオケ △ : ヨーロッパでは日本ほど歌唱教育はない。

 

・ジャズバー ◎ 、好きな国民 1位 アメリカ、2位 フランス、3位 日本

 ヨットクラブ@丸の内

 ブルーノート@青山

 サテンドール@六本木

 

・外国人へ おすすめの日本的美術館

 根津美術館

 山種美術館

 太田記念美術館

 出光美術館

 サントリー美術館

 森美術館

 岡本太郎美術館

 東京都庭園美術館

 

どんなホテルを取るか、が腕の見せ所

 例:部屋から富士山、皇居の目前(帝国ホテル=日本的)

 

・空港出迎え = 一言、二言、会話OK

 「フライトはスムーズでしたか?」

 「お疲れではないですか?」

 「これから~~予定ですが、よろしいですか?」

その間、相手の顔色、様子をうかがう。 お腹は空いてそうか?眠たそうか?喉が渇いてないか?寒そうか?

 

・来訪したゲストの 国旗 を掲げる。 母国語 で簡単な挨拶。

 

・中華系の人 = 温かい飲み物を好む(夏でも)。

            ウーロン茶や緑茶を冷やしておく習慣はない。

 

・会議中の飲み物は保険かけて、色々用意しておく。

 

・イタリア、フランスでは、マスク姿で公の場=禁止

 欧米人からも、人相が分からず、いぶかしがられる。

 

・ゲスト 出立の日 = 空港へ向かう前に、飛行機が遅延していないか 調べる。 空港の土産情報 なども。