こんにちは。
Juriです。
アメブロを開いたら、
4年前の今日書いたブログをお知らせしてくれた
えーーーっと。
4年後の今もずーーーーっと同じことを思っているし、
言い続けているけど、大丈夫かしら…笑
一瞬、
私って成長していない?
ってしょんぼりしそうだったけど、
さっきFacebookで投稿したのはこれ。
ここ最近の私の座右の銘です。
愛嬌とは自分より強いものを倒す柔らかい武器である
by夏目漱石
さすが文豪。
めっちゃいうこと言うーーー!!!
夏目漱石が教職を辞めて、新聞社に小説記者として勤めて初めての連載小説の一文だそう。
昔は小説記者なんていう職業があったのねぇ…
新聞社の専属記者らしいんだけど、政治記者とかと同じような位置付けなのかしら…
ついつい男性と戦ってしまう女性は多いけど、
それって無意味だと私は思う。
男性と女性は役割が違うから。
女性が大切にしたいのは、
笑顔だったり、柔らかさだったり、柔軟に対応できる姿勢だったり、心や体が水のように流れてうつろいゆく、そんな自分を許していくことだったり。
戦ったり、大きなものを作ったり、
1から100にする作業だったり、競争したり、
1番を目指したり。
そーゆーことは男性におまかせしたらいいよね。
もちろん、
私は男性的なことがやりたい!
ってイキイキと楽しめる女性はそのままでいいと思う。
正解は自分の中にしかないから、
楽しい、しっくりくる
って感じているのなら最高
これからの時代は女性の時代ってよく言われるけど、
それは今まで男性が作ってくれたシステムに、
私たち女性が遠慮なくズカズカと乗り込んでいくことではないと思う。
今まで色んなものを作ってくれてありがとう!
私たちも協力するね!
できないことは私たちがやるね!
でも私たちにできないことはお願いね!
一緒に楽しく生きていこうね!
っていう優しい気持ちを持ちたいし、
お互いに愛と思いやりを持って共存していきたい。
愛と思いやりを持って、
私にできることはなんだろう?
って自主的に思える女性を増やしていきたいな。
最近こうしてまたブログを細々と書いているのですが、私にできることなんて本当に少ししかないことを実感しちゃうんです。
ちょっとしかできないなら、
何もやらない方がいいんじゃない?
なーんて私の中のイジワル悪魔が囁くけど、
こうした方がいいのに…
っていう解決策が見えているのにそれを伝えない方がケチだし、よっぽどイジワルだと思うから。
自分ができることを精一杯やる
どんな自分で在りたいかを問い続ける
言葉で言うのは簡単だけど、
当たり前のようで実は難しいことをできる私で在りたい…
そんなことを思う、2022年の年の瀬です。