久米島のレポートをしまーす。
まずは食いしん坊らしくごはんのレポートから。
時系列がめちゃくちゃですが、
久米島2日目の夜は波路さんへ行きました。
2週間くらい前に予約しました。
久米島は飲食店が少ないので、気になるお店があれば予約は必須だと思います。
断られている方も結構いました。
カウンターとお座敷の昔ながらの居酒屋さんといった風貌。
店員のお姉さんはちょっとぶっきらぼうな感じもしますが、いい人です(笑)
お子さんもたくさんいてアットホームな居酒屋さんでした。
小さなお子さんがいらっしゃるので喫煙はご遠慮くださいと書いてあるけど、各席に灰皿はあります。
みんな吸ってなかったけど。結局どっちなのかしら。
ドリンクは古酒の美ら蛍を一合。
氷とお水をセットでくれるので2人で半分こしました。
もずく酢
あんまり酸っぱくなくて、酸っぱいのが苦手な夫もおいしいと言っていました。
久米島はもずくの産地のようであちらこちらで久米島産もずくを見かけたし、どこのお店で食べても全部おいしかったです。
おいしー。
お酒に合うさっぱりおつまみです。
このタレがとっても独特でまるで黒蜜のデザートのよう。
すごくおいしかったー。
タレは女将さんの秘伝とか?
これで1000円とかなり破格ですが、最近気づいたのです。
私、薄めのお刺身の方が好き。
夜光貝のバター焼き
これもおいしかったぁ。
ちょっとゴムみたいで噛みきれない?と思うけど、全然そんなことない不思議な食感。
泡盛で煮ているそう。
柔らかくて甘くておいしい。
なにがおいしかったってこれ。
ジーマーミ豆腐と並ぶくらいおいしかった。
らっきょうというよりは長ネギのような、でもやっぱりらっきょうのような。
火を通すと甘さが増してとてもおいしいのです。
塩でさっぱりといただきました。
いっぱい食べて泡盛もそこそこ飲んで7000円くらい。
久米島はおいしくてお手頃な居酒屋さんしかないんじゃないか?と思うくらい、食べ物に恵まれた旅行でした♡







