ロジー=ブロッサムのブログ

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こんばんはっサムー。

ブロッサムいつも花のことばかりでブログ書いてるけど読書なんかも好きだから
これかrは好きなほんとか読んだ本のことでもブログ書いていくよ!


どっちかっていうと文庫本は今まであまり読まなかったけど最近になって
東野圭吾の本にはまりまくっているっサム。
東野圭吾といえばみんな『流星の絆』とか『手紙』とかを一番にあげるみたいだけど
ブロッサムは最初に読んだのは

『宿命』


っていう本で、直感的にこれがいいなって思って買ったんだけど、東野圭吾にどはまりするには
一番いいかもしれないと思ってるっサム。


幼少期の病院の庭での回想シーンから始まって、そこで出会った女性ともう一人、話の鍵を握る少年との出会いの際に子供ながらに感じる違和感、突然の女性の不可解な死、そしてその少年との再会、長く続くライバル関係、そして二人の宿命的なつながりの思いもよらない結末。


最初から最後まで飽きることなく読めるくらい、そしてブロッサム放っておけばここであらすじ全部語り尽くしたくなるくらい面白い本っサム!



テレビのように視覚的な要素もなく、音楽的な要素もないのにラストシーンで思わず


えぇっ!?


って一人で叫べちゃうくらい本の中の世界、東野圭吾の世界観に入り込めるのが特徴だと思うっサム。



次誰の本を読もうとか、東野圭吾のおすすめなんだろうって思ってる人にはぜひこの本を読んでほしいっサム!

たまにこうやって花だけじゃなく本の紹介もやっていくからよろしくー!
じゃ!