苺をスーパーで見かけました。

あんまりにも美味しそうだったので

1パック買って帰りました。

長男と山分けですドキドキニヒヒドキドキ

 

んもう1粒のでっかいこと。

 

話変わって

私は 日本人のクリエイティブなところが 非常に好きです。

大好きです。

 

ま クリエイティブなのは 日本人だけじゃないけども

日本人ならではの 発想とか 気遣いとか

そういうところから くる「愛」を感じられるところが

本当に大好きです。

 

ぼんやりと

この国に生まれて 本当に良かったなぁラブラブ

なんて考えていました。

 

日本っていう国は

地上の天国だと言った外国の方もいらっしゃいます。

日本特有の古来から根付いている精神

思いやり 助け合い 気遣いの精神は

まんま天国発想なのだそうです。

 

確かに 昔 天国と地獄を表している絵というのを

何だっけか 見たことがあります。

すっごい前にも もしかしたらブログで記事にしていたかもしれませんけど。。

 

その絵は

大きな丸テーブルが2つ用意されています。

そこには ぐるりと人が 手に鎖を繋がれて座らされています。

テーブルの上には 長ーいナイフとフォークが置いてあり

たくさんの御馳走が並んで 芳しく美味しそうな香りが立ち上っています。

 

ですが 手に繋がれた鎖と 長ーいナイフとフォークでは

自分の口まで食べ物を上手く運ぶことができません。

 

一方のテーブルでは みんな目の前の食事を食べることができない苛立ちや怒りから 手の付けられない 怒号が飛び交い あちこちで喧嘩が始まります。

そして あろうことか テーブルの上の御馳走を相手に投げつけてしまうような始末。。

 

しかし 驚いたことにもう一方のテーブルでは 皆が幸せそうに談笑しているのです。

どこに違いがあるのだろうか注目してみますと

そちらの 幸せそうなテーブルでは 隣同士で料理を口に運びあっていました。

自分の口には届かないのですが 長ーいナイフとフォークを使って 料理を切り分け 

隣の人や向かいの人の口に料理を運んであげているのです。

皆 お互いが料理を食べさせ合っているので お腹も心もいっぱいで とても幸せそうにしています。

そして お互いへの感謝の気持ちをが持ちが 更に豊さと幸せに満ち溢れ 愉快に談笑しているのです。

 

後者のエピソードは 何となく日本では 馴染みがある光景に思えました。

困っている人がいたら 何とかしてあげようとする気持ちを強く持っている国民性。

そして 他者もHappy それを見た私もHappy。

巡り巡って 更に大きなHappyの循環が起こる奇跡の世界。

まるで天国のような世界。

それを日々当たり前に体感できる場所にいることの有難さ。

 

でも これって 初めから全部持っていたら

分からなかった。

分からないよね。

困らないから分からない。

人の困りごとが分からない。

 

無いから分かる その辛さ。

無いから分かる その有難さ。

無いから 幸せが何なのか分かることができるんだと

きっとそうなんだと 思います。

って 無い側からの一方的な偏見ですけどね。

 

無くっても 幸せを分かっている人も

きっとたくさんいると思う

でもな~

無い人に比べたら その幸せ度は どうかな。。

 

子どもがね たまに

色々持っている人を羨ましがるんだけど

持ってない事の方が 幸せへの伸びしろあるんだよ~♪

ってごまかしてる・笑

 

でも 素直に「そうなんだ♪」

って 受け取ってくれたら 嬉しいけどね。

 

 

そして余談ですが

なぜか発禁になっているフランス映画

「美しき緑の星」という映画の

上の世界のことを 日本的だなと感じました。

日本人にとっては 上の世界の方が馴染めるんじゃないのかなって思いました。

 

ちょっと前に観たんですけど あらすじほぼ忘れました。

けど 感じた印象だけ強く残っていたので。。

 

もしも 機会があれば ご覧になってみてください。

ググればどこかで観られるかもしれません。

 

昨日と打って変わって 鳥取は良い天気音譜

 

皆さま

今日も一日健やかにお過ごしください馬

 

 

 

 

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