ハーキマーダイヤモンド。。。
透明感が美しいですよね
味があるわぁ～
まるで、キャンディか粒ガムみたいなレクタングルのオレンジムーンストーンと一緒に
セラフィナイトやら、スモーキーさんやらと
アップ～
いずれも、初期の頃の作品。。。ちょい懐かしい。。。
ハーキマーダイヤモンドについて
アメリカ、ニューヨーク州のハーキマー地方で採石される水晶で、約5億年前に結晶形成されたといわれています。
ドロマイト成分が多い砂岩の空洞で、高濃度の二酸化珪素(代表的な結晶は水晶など)が溶け込んだ熱水が高圧の中、蒸発し、結晶化したものであると考えられています。
大変透明度が高く、研磨しない状態でまるでダイヤモンドのようにキラキラと輝き、ダブルターミネイテッド（DT、両剣、両錐）と呼ばれる形から「ダイヤモンド」と呼ばれるようになりました。
ダイヤモンドは原石を研磨とカットを施し、初めて輝きますが、ハーキマーダイヤモンドは、採掘された天然の状態のままで、強い輝きを放っています。
完全なものであれば六角錐と側面を合わせて１８面体のものが採掘されます。
通常の水晶よりもかなりの高温、高圧の環境下で形成される為か、黒い小さな粒状の炭(カーボン)を内包するものが多いです。炭は、不純物を吸着する性質があります。他の産地の両剣水晶と比べ、かなり透明度が高いのは、このためだとも言われています。
コールタールの黒っぽいもの、ブラウンがかったインクルージョンが見られるもの、スモーキーカラー、鉄分のインクルージョン、表面コーティングなどによるシャンパンカラーなどの色味があります。
厳密に言えば、内包物の種類、硬度、産地からハーキマーダイヤモンドではありません。
内包物は、コールタールなどの有機物ではなく、ブラックトルマリン等、
ちゃんとしたハーキマーダイヤモンドがほしい場合は、産地がきちんと明記されているものを確認して購入することをおすすめします( *・ω・)*_ _))ﾍﾟｺﾘﾝ
記載がない場合は問い合わせるなどの方法も良いと思います。
こちらでご紹介の石達は全て、取引先の業者さんが現地買い付けしたもの、産地をきちんと把握なさっている、宝石商さんからお譲りいただいたものですので、ご安心くださいませ。
良心的な業者さんやShopさんは、両剣水晶をちゃんと区別して、ハーキマータイプと呼んでいます。
中国、パキスタンなどでもこれとよく似た、ダブルターミネイテッド（両剣、両錐）の水晶が採掘され、ハーキマーダイヤモンドという名称で格安で多く出回っているようです。
厳密に言えば、内包物の種類、硬度(一般的なクォーツより硬いんです
)、産地からハーキマーダイヤモンドではありません。
内包物は、コールタールなどの有機物よりも、ブラックトルマリン等その他の無機物(鉱物)を内包しているものが多いんじゃないかと、個人的には思います(もちろんカーボンを内包しているものもありますが)。。。
DT水晶（おそらく、パキスタン産）とハーキマーダイヤモンドと比較してみましたよ
違いが分かりますかね(´ω｀???
果たして、どっちがどっち???
透明感が違うと思いませんか?
(中にはこのようにクラックを含む粒もありますが、透明感が、やはり違います
)
正解は。。。
向かって左の透明感の高い方がニューヨーク産のハーキマーダイヤモンド
向かって右が他の産地の両剣水晶
です。
ちゃんとしたハーキマーダイヤモンドがほしい場合は、産地がきちんと明記されているものを確認して購入することをおすすめします、です( *・ω・)*_ _))ﾍﾟｺﾘﾝ
記載がない場合は問い合わせるなどの方法も良いと思います。
良心的な業者やShopは、ちゃんと区別して、ハーキマータイプと呼んでいます。
こちらは、向かって左(原石)、中(ラフ：ビーズ加工)、産地不明の比較です
あまり、上手に撮れていませんがビジュアル的にはこのように違いがお分かりいただけると思います。
エネルギー的には。。。
ハーキマーダイヤモンド
体中のエネルギーが大変活性されたような状態になり、代謝がかなり上がります。
はじめて、手にされた方のほうが、そういう違いには敏感に気付きやすいのではないかと思います。
こちらもダイヤモンドと同じく小さいですが大きなエネルギーフィールドを張っているのが分かります。
ドリームクリスタルという別名を持つように、夢によるシンクロニシティを次々現実生活にもたらしてきます。
また、そういう現象???から、夢は現実になり得るもの、という感覚が身に付いてくる、とでもいうのでしょうか。。。
夢、目標を潜在意識がインプットしやすい状態をもたらしてくれ、それが夢を引き寄せる、夢が叶うという図式になるんじゃないのかね?
なんて、個人的に解釈しています(*´ω｀*)
ハーキマーダイヤモンドをビーズに加工したものの流通はほとんど見かけないので、今手持ちにあるものは本当に稀少なもの。。。
そして、テレパシー能力を発達させるパワーもあるのでしょうね～
相手の言わんとしていることが瞬時によく伝わってきます。
(この辺り、先日のラブラドライトにも共通しますよね
)
リーディングをなさる方には、大変効果的なのではないでしょうか。
ダイヤモンドと同じく、クラウンチャクラを刺激し、活性しますので、高次存在やハイヤーセルフとのコンタクトをキャッチしやすい状態に整えてくれるとも思います。
リーディング、チャネリングのお供にもってこいのパートナーです。
他両剣水晶
産地によって、やはり細かい特徴がありますので、一概には言えませんが。。。
手放す、受け取るという循環をスムーズに行うエネルギーを放出しているのを感じます。
これまた、産地も多少関係あるかもですが、ヒマラヤ、インド、パキスタン産などは自己の内に向かういわゆる内観を促すエネルギー、ブラジルなどは、インスピレーションを受け取るのに向いている気がします。
ホント、ざっくりですけど。
また、水晶特有の効果も当てはまるでしょう。
受ける流すと常にエネルギーが流れていますので、破邪効果も高いと思われます。
人のエネルギーを受けやすい方などは、お守りに持つなどすれば、ネガティブなエネルギーを吸収しないで、スルーさせることが期待できます
どちらも、愛すべき鉱物です
エネルギーや個性の違いを理解した上で、石達と仲良く上手に付き合っていきたいですね
今日は、大好きなハーキマーダイヤモンドのご紹介と、その他の産地のDT水晶の違いなどについてお話してみました
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ありがとうございました
透明感が美しいですよね
味があるわぁ～
まるで、キャンディか粒ガムみたいなレクタングルのオレンジムーンストーンと一緒に
セラフィナイトやら、スモーキーさんやらと
アップ～
いずれも、初期の頃の作品。。。ちょい懐かしい。。。
ハーキマーダイヤモンドについてアメリカ、ニューヨーク州のハーキマー地方で採石される水晶で、約5億年前に結晶形成されたといわれています。
ドロマイト成分が多い砂岩の空洞で、高濃度の二酸化珪素(代表的な結晶は水晶など)が溶け込んだ熱水が高圧の中、蒸発し、結晶化したものであると考えられています。
大変透明度が高く、研磨しない状態でまるでダイヤモンドのようにキラキラと輝き、ダブルターミネイテッド（DT、両剣、両錐）と呼ばれる形から「ダイヤモンド」と呼ばれるようになりました。
ダイヤモンドは原石を研磨とカットを施し、初めて輝きますが、ハーキマーダイヤモンドは、採掘された天然の状態のままで、強い輝きを放っています。
完全なものであれば六角錐と側面を合わせて１８面体のものが採掘されます。
通常の水晶よりもかなりの高温、高圧の環境下で形成される為か、黒い小さな粒状の炭(カーボン)を内包するものが多いです。炭は、不純物を吸着する性質があります。他の産地の両剣水晶と比べ、かなり透明度が高いのは、このためだとも言われています。
コールタールの黒っぽいもの、ブラウンがかったインクルージョンが見られるもの、スモーキーカラー、鉄分のインクルージョン、表面コーティングなどによるシャンパンカラーなどの色味があります。
厳密に言えば、内包物の種類、硬度、産地からハーキマーダイヤモンドではありません。
内包物は、コールタールなどの有機物ではなく、ブラックトルマリン等、
ちゃんとしたハーキマーダイヤモンドがほしい場合は、産地がきちんと明記されているものを確認して購入することをおすすめします( *・ω・)*_ _))ﾍﾟｺﾘﾝ
記載がない場合は問い合わせるなどの方法も良いと思います。
こちらでご紹介の石達は全て、取引先の業者さんが現地買い付けしたもの、産地をきちんと把握なさっている、宝石商さんからお譲りいただいたものですので、ご安心くださいませ。
良心的な業者さんやShopさんは、両剣水晶をちゃんと区別して、ハーキマータイプと呼んでいます。
中国、パキスタンなどでもこれとよく似た、ダブルターミネイテッド（両剣、両錐）の水晶が採掘され、ハーキマーダイヤモンドという名称で格安で多く出回っているようです。
厳密に言えば、内包物の種類、硬度(一般的なクォーツより硬いんです
)、産地からハーキマーダイヤモンドではありません。 内包物は、コールタールなどの有機物よりも、ブラックトルマリン等その他の無機物(鉱物)を内包しているものが多いんじゃないかと、個人的には思います(もちろんカーボンを内包しているものもありますが)。。。
DT水晶（おそらく、パキスタン産）とハーキマーダイヤモンドと比較してみましたよ
違いが分かりますかね(´ω｀???
果たして、どっちがどっち???
透明感が違うと思いませんか?
(中にはこのようにクラックを含む粒もありますが、透明感が、やはり違います
)正解は。。。
向かって左の透明感の高い方がニューヨーク産のハーキマーダイヤモンド
向かって右が他の産地の両剣水晶
です。
ちゃんとしたハーキマーダイヤモンドがほしい場合は、産地がきちんと明記されているものを確認して購入することをおすすめします、です( *・ω・)*_ _))ﾍﾟｺﾘﾝ記載がない場合は問い合わせるなどの方法も良いと思います。
良心的な業者やShopは、ちゃんと区別して、ハーキマータイプと呼んでいます。
こちらは、向かって左(原石)、中(ラフ：ビーズ加工)、産地不明の比較です
あまり、上手に撮れていませんがビジュアル的にはこのように違いがお分かりいただけると思います。
エネルギー的には。。。
ハーキマーダイヤモンド体中のエネルギーが大変活性されたような状態になり、代謝がかなり上がります。
はじめて、手にされた方のほうが、そういう違いには敏感に気付きやすいのではないかと思います。
こちらもダイヤモンドと同じく小さいですが大きなエネルギーフィールドを張っているのが分かります。
ドリームクリスタルという別名を持つように、夢によるシンクロニシティを次々現実生活にもたらしてきます。
また、そういう現象???から、夢は現実になり得るもの、という感覚が身に付いてくる、とでもいうのでしょうか。。。
夢、目標を潜在意識がインプットしやすい状態をもたらしてくれ、それが夢を引き寄せる、夢が叶うという図式になるんじゃないのかね?
なんて、個人的に解釈しています(*´ω｀*)
ハーキマーダイヤモンドをビーズに加工したものの流通はほとんど見かけないので、今手持ちにあるものは本当に稀少なもの。。。
そして、テレパシー能力を発達させるパワーもあるのでしょうね～
相手の言わんとしていることが瞬時によく伝わってきます。
(この辺り、先日のラブラドライトにも共通しますよね
)リーディングをなさる方には、大変効果的なのではないでしょうか。
ダイヤモンドと同じく、クラウンチャクラを刺激し、活性しますので、高次存在やハイヤーセルフとのコンタクトをキャッチしやすい状態に整えてくれるとも思います。
リーディング、チャネリングのお供にもってこいのパートナーです。
他両剣水晶産地によって、やはり細かい特徴がありますので、一概には言えませんが。。。
手放す、受け取るという循環をスムーズに行うエネルギーを放出しているのを感じます。
これまた、産地も多少関係あるかもですが、ヒマラヤ、インド、パキスタン産などは自己の内に向かういわゆる内観を促すエネルギー、ブラジルなどは、インスピレーションを受け取るのに向いている気がします。
ホント、ざっくりですけど。
また、水晶特有の効果も当てはまるでしょう。
受ける流すと常にエネルギーが流れていますので、破邪効果も高いと思われます。
人のエネルギーを受けやすい方などは、お守りに持つなどすれば、ネガティブなエネルギーを吸収しないで、スルーさせることが期待できます
どちらも、愛すべき鉱物です
エネルギーや個性の違いを理解した上で、石達と仲良く上手に付き合っていきたいですね
今日は、大好きなハーキマーダイヤモンドのご紹介と、その他の産地のDT水晶の違いなどについてお話してみました
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ありがとうございました