心温まる、自分改まる本 | 山田桃子 オフィシャルブログ 「momo's heart」 Powered by Ameba

心温まる、自分改まる本


この間大宮に行った時に、教えて頂いた本本

その地でビビビ!ときたモノは、その地で買いたい山田です。

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『聞く 笑う、ツナグ。』
高島彩


かけがえの無いものは、やはり家族の愛・大切な人の愛なのだと実感しました。


いいなと思ったものをいくつか抜粋します。

[みんな:01]今ここにいられること=人と場所と縁に恵まれたことにほかならない


[みんな:02]大人になると、決められていること、自分で決めてしまったことに縛られることが多い。

ルールを守ることも大切だけど、ときには、ルールを緩めてでも大切にしなければいけないものがある。

しかしその影では、すべての責任を取る覚悟が必要だということ。


[みんな:03]背中を押されたら、やってみる
[みんな:10]やってみる以上は、努力を尽くす


[みんな:04]「なるほど」の5つの使い分け

私自身話しているときに「なるほど」をよく使うので、少し注意をしながら綺麗に話せたらと思いました。


[みんな:05]選択肢を用意すること
[みんな:06]最悪の事態を想定しておくこと

もともと開き直れるタイプではあるんだけど、より一層覚悟ができるかなって。


[みんな:07]笑顔に責任を持つこと
たったひとりの笑顔には、まわりを明るくする力もある。


[みんな:08]名前で呼びかける

確かに仕事で自分が「山田さん」とか、「ももちゃん」って名前で呼んで下さるのって凄く嬉しいです。

私個人を見てくださってるって伝わってきます。

逆に私は…名前を覚えるのがとても苦手[みんな:18]

克服しなければいけないと、改めて思いました。


[みんな:09]自分のマネージャーになる

常に冷静に外から自分を眺めること、ちゃんと意識したことないかもしれません。

むしろ、熱中すると周りが見えなくなっちゃうからこそ見直さなきゃいけないポイントだと思います。

自分一人で動いてるわけじゃないからね[みんな:11]

まして、みんなで協力し合って一つのものを作り上げたい!っていうのが夢だからこそ、情熱を持ちながら冷静にチェックする自分もいないと上手く波長が合わなくなってしまいますよね。


最後にね、

父は、私や家族に降りかかってくるはずのアンラッキーを、すべて背負ってなくなっていったのではないかと思っている、

って書いてあったの。

亡くなっては無いんだけど、私も自分の代わりに身代わりになってくれたなって思うことがあったんだ。

高校受験のとき。

受験当日に、試験が終わって通ってた塾に行ったの。

そこで、鏡をふと見ようとしたらバリッバリにヒビが入ってて…

不吉で嫌だなーって思ってたんだけど、身代わりになってくれたみたい。

さらにちょうどその頃、おじいちゃんが家の階段からゴロゴロゴローって落ちちゃって[みんな:12]

頭からは血は出ちゃうは、眼鏡は壊れちゃうは、それはそれはとても危ない転び方をしたの[みんな:13]

打ち所が悪くなくて本当に良かったんだけどね(;_;)

命に別条が無かったから言えることだけど、代わりにおじいちゃんが落ちてくれたんだよね。

おじいちゃん、ありがとう。
本当に感謝したなぁ。


そのおじいちゃんとは、毎年1月2日に一緒におばあちゃんのお墓参りに行くんだ。

今年もぼちぼち散歩しながら一緒に歩いたんだけど、何かゆったり時間が過ぎて行く感じがしてとても心地良かったな[みんな:14]

あ、それちゃったw


これから新しいことにもどんどん挑戦して行くけど、今まで起こった幸せな記憶を何度も何度も思い出して、感謝の気持ちを大切にしていきたいと思いました。


とても心温まって思わず泣いてしまった[みんな:15][みんな:16]

また素敵な本に出会えた事に感謝です[みんな:17]



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