陳情令◆第1話◆目覚め 印象に残った場面、台詞 | 月光下

陳情令◆第1話◆目覚め 印象に残った場面、台詞

これは個人的な感想文です。

ご理解ご了承の上、閲覧下さいますようお願いします。


画像の貼り方、忘れました。

よって写真はありません。

想像にてお願いします。


興味を持たれた方は

【陳情令公式HP】をご覧下さいませ。


陳情令の詳細な情報を発信されているサイトさまの

リンクを下に貼っておきます。

是非、訪問してみて下さいね。


日本語吹替版より

◆魏嬰(ウェイイン(字:魏無羨(夷陵老祖)🟰 木村良平

◆藍湛(ランジャン(字:藍忘機(含光君)🟰立花慎之介


第1話 目覚め


◆ 魏嬰が崖から身を投げてから16年後、

各世家門弟を前にして講談師が語っています。

景儀:ジンイー(姑蘇藍氏門弟)の

「生きているのか?死んでいるのか?」

という問いに対して

「捜索したが遺体は見つかっていない」と言い


『今日にも復活するやもしれん』 


って、、、

正に、今日、甦っておった。 

講談師のおっちゃん、預言者か〜?

おっちゃん、ヒクつきながら振り返ると

背後に謎のシルエットが、、、

何かな〜、言わされた感ありだけど、、、?

その時、門弟達の持つ剣がガタガタと

揺れ始めましたよ?


◆莫家荘の、とある部屋で、

莫玄羽の舎身呪により甦った魏嬰、

姑蘇藍氏門弟一行とでくわし、


『あいつも来てるのか?』


呟く。うん、やっぱり気になるよね。

一目見たいよね、、、

魏嬰は、姑蘇藍氏一行が通されている応接間に

乱入して行きました。


◆ 莫家荘の一室、

魏嬰は草笛で「忘羨」を吹いています。

【エンタメアジア】さまより転載しています。

https://entameasia.jp/article/news/20240126008459.html


『藍湛』


やっぱり1番に思い浮かべたのは彼だった。

居なかったもんね、応接間には、、、

笛音は邪崇退治に訪れている

姑蘇藍氏門弟の耳にも届いていました。

思追:スージュイ(字、藍湛が命名)が反応します。

「知ってるかも、懐かしい感じ?」


◆ 邪崇退治は姑蘇藍氏門弟達だけでは

手に負えず、、、

含光君を呼ぼうと

信号弾を打ち上げる相談をしていました。

聞きつけた魏嬰が問いかけます。


『含光君って藍湛の事か?』

『含光君を呼ばなくても俺が解決できる』


(必死なんだけど、誰も聞いちゃいない)


1番会いたくて、1番会いたくない人

甦ったその日に、姑蘇藍氏門弟と出くわすとは、、、

それ程、強く結ばれた縁だって事ね。

弦殺術、青い光が流れて来たのを認めると、

魏嬰は物陰に身を隠しました。

【陳情令公式X】よりお借りしています。 

https://x.com/TheUntamedJP/status/1520704613061894144


◆琴音と共に白鶴「藍湛」降臨、

魏嬰、嬉しそうに見つめニコニコしながら呟く


『相変わらず白装束だな』


うん、藍湛変わってな〜い。

って、魏嬰は思ったのかもだけど、

16年経ってるの、藍湛、大人の顔になってるのよ。

藍湛が邪崇をやっつけるのを見届けると、

魏嬰はそっとその場を後にしました。


◆人影が走り去る気配を感じた藍湛が地に降り


『魏嬰、お前なのか?』


だけど魏嬰はもうそこには居ない。

別の方向で謎の人影が動いた、、、

魏嬰の他にもう1人居た?

剣霊に陰虎符の痕跡があったから、

藍湛が魏嬰なのか?

って思うのも仕方ないと思うケド、、、

何だか複雑な思いになりました。


最後まで閲覧下さりありがとうございました。


ネタバレあり【天々白々】さま


【ジーナ】さま


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