レビーかも・・・!? | 月光下

レビーかも・・・!?

お願いしているケアマネさんは、抜群のフットワークを見せる。

物事がどんどん進んで行く。


訪問看護サービスを受けるにあたり

主治医の指示書が必要なのだが、病院が遠いため、

妹に、受付→引き取り→郵送をたのんでいた。


その指示書が、昨日の午後、我が家に到着した。

その日のうちに、ケアマネさんが受け取りに来て、

昨日の今日で、訪問看護ステーションとの契約面談となった。


早業にびっくり仰天である。


後ろを押っぺしてもらわないと、なかなか行動しない

優柔不断な一家としては、たすかるのですが・・・


・・・さすがに、頭がくらくらします。・・・


さて、はじめての面談は、概要の説明からはじまり

個人情報保護についてと重要事項の確認

そして、契約書への署名捺印で終了。


次に、母の身体状態のチェックと床ずれのケア。

床ずれケアは、床ずれの進行具合によって

手当ての仕方が異なるということで、

患部を洗浄したあと、ハーブ水(3種類をブレンドしたもの)を

スプレーし、アズノールを塗付、

透明フィルムみたいな絆創膏を貼付していた。

キズパットは、使用せず・・・

・・・滲出液が出ていず、患部が乾いていたからね、

と変にひとりで納得してしまった。・・・


・・・床ずれ成長中なんて思いたくない・・・


褥瘡(床ずれ)に関する情報は


    ↓
    ↓


【創傷治癒センター】  【床ずれ交番】  【床ずれ防止・体位変換】


最後に、身体状態のチェックでは

関節の固さや硬直、糖尿病の血糖値等々の確認、問診を行った。


その結果、看護師2名の見解は、


・・・レビー小体型認知症・・・かも・・・


認知症専門医のもとで、MRI検査をしたほうが良い。

とのことだった。


・・・やっぱりね、ちょっと疑っていたんだよね、

認知症のお父さまを介護されている方のブログに書かれている

症状が、母にもぴったりとあてはまっていたから・・・

そうそう母もそうだ、、、と思いながら読ませていただいてた。


これってひょっとして、母もレビーなんじゃない?

って、確信めいてきたのは、そのブログに掲載されていた

椅子に一直線の姿勢で居眠りするお父さまの写真でした。


(ブログ名【認知症という希望】

http://ameblo.jp/ninchisyo/entry-10646081483.html

を閲覧ください。)


・・・硬直している・・・母とたぶった・・・レビーかも・・・

いままで、母の認知症が何であるのか、発症原因は何であるのか

深く調べることをしてこなかった。

いつの間にか、認知症っていうことになっていた。


ここらで、はっきりさせるのもよかろう。

思い切って検査をすることに決めた。