白ヤギさん

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お久しぶりです。
またすっかり夏が近いね。
 
facebookにだけど、
あなたが「問題」について書いていたので…。
 
わたしもね、最近よく「問題」について考えます。
「問題発生!」って言うと、なんだかアワワワアセアセってなるし、なんなら、その「問題」に対して、
「傷ついてる」自分が居るんだけど。
 
でも、2つ思うことがあって、
1つは、
「問題」と、「自分の理想(想像)とは違うこと」をゴッチャにしてない?ってこと。
 
だから、それはなんていうか、自意識に過ぎないっていうか。
 
周りにはたくさんの人が居て、その人たちの周りにもたくさんの人が居て、
そこには自然と作用が生まれるのが当然のことで。
だから、「未来を予測する」なんて、ほんとにほんとに、すごーく難しいんだから、
なんなら不可能なんだから、
歩いてた道の先にあると思ってた(思い込んでた)橋が無くても、
その道が初めて歩いた道なら、それって当然のことかなーって。
なのに、思ってた橋が無かったことで、「この道は間違ってたのかも!」とまで思いつめちゃったりしてね。笑
 
でも、「わからない道をゆく」とか「未知との遭遇」が「冒険」の醍醐味なんだから…
その醍醐味を、「問題(トラブル)=マイナスなこと」として、“無かった方が良かった”なんて思わずに、ちゃんと「醍醐味」だと思わなきゃだよね。


 
2つ目は、
「問題」とはちょっと違うかもしれないけど、
よく、「それって難しい」って言う人とか、すぐ思っちゃう人がいるけど、
(もちろん、自分も含む)
よくよく考えてみると…っていうか、スカッと?考えてみると…、
「難しい」と「手間がかかる」をゴッチャにしてないかな?って。
つまり、手間がかかって、「すごく面倒くさい」を「難しい」にしちゃってる。
 
「難しい!」って言っちゃうと、周囲も、自分の脳だってたぶん、
「そうか難しいことなのかぁ」ってなって、「じゃぁ仕方がないね、諦めよう」モードになりそうじゃない?
それってすごくもったいない気がする。
 
だって本当は、手間ひまかければ、諦めなければ、なんとかなることなわけでさー
 
たぶん人は、「今すぐ」を優先する脳になりがちなのかな。
でもそんな、スーパーマリオじゃあるまいし、キノコ食べました、はい大きくなりまーす!とはいかないよね…
 
 
いつだったか、
「運動」は、運を動かすと書くから、
運気を変えたいなら、まずは自分が動く!
ストレッチして血流よくして、
アクティブになって…って話をしたけど、
 
「問題」もさ、「問いかけ」とか「お題」ってことだから、
それはきっと、傷つくことでも、
落ち込むことでもなくて、
一休さんとか、笑点に出たつもりになってさ、
自分なりの愉快なアイデアでクリアすればいいんだね。
 
 
はぁなんか、頭にはあったけど、
文章にすると、やっぱりスッキリ!!
 
 やしの木
 
「思いわずらうことなく
                      愉しく生きよ」
 
わたしは自分が立ち止まってるな…と感じたら、呪文のようにこの言葉を口にします。
そうすると、
「確かに、今わたしがモヤモヤしてることって、ほんとに思いわずらうようなこと?」って目が覚めます。
 
白ヤギさんの、呪文の言葉はなんですか?
 
ちょうちょチューリップ
 
黒ヤギより

かなーり、久しぶり。
復活!!


いまね、家の近くの段々畑で、仲間たちと
「自給の杜」づくり、してるよ。


月一回は、集まって、畑のコト教わって、
自分たちの「餌場」を確保!

モチロン、農薬も肥料も使わずに、
そこに生えてた草をかぶせて。


ちょっと、人間が希望するものを、一緒に植えさせてねって。



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それでね、最近、
「馬耕」を体験したんだよーーー馬


山梨から馬耕を伝える為に全国回っている
道産子の、耕太郎くん。


もう、子どもたち押しのけるほど
テンションあがったよ。


動物と心が通う

寄り添って暮らす

って、ほんとーに感動。すてき。
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人と自然と動物。

適度な距離で、バランス保って、

生きていきたいなあと 思ったよ。




土を踏んでると、

生かしてくれてるみんなに、

ありがとうーーーーーーーーーって

叫びたくなる!!!




白ヤギさん

ひさしぶりになりました。
すっかり夏だねぇ。
「暑い暑い!」って嫌そうに言いながらも、ほんとはちょっと楽しんでいる黒ヤギさんです。

昨日ね、もう5年くらい育てているオリーブの木を剪定しました。
なんと!初めての剪定です。

だってなんとなく、
「せっかく伸びたのに」と思ってしまって、ついつい切るのがもったいなく感じてしまうから…

でもね、横にどんどん広がる伸び方をしてしまって、なんだか身体が重そうだし、そのせいか、上に伸びないから、
やっぱり剪定はしなくちゃいけないらしいです。

ぱっつんぱっちんと枝を切って、
もちろん切った枝は水に挿してるから、そこから上手く育ってくれるといいんだけど…

枝を切られた元のオリーブさんは、さっぱりして、なんだか喜んでいる気がしました。

それで思ったんだけど、
ついついね、「せっかく◯◯したし」と思ってしまうことって、他にもいろいろあるし、
「もったいない」の精神も、何かを大事にするということも大切ではあるけど、でも、
時にはそれが、
成長を妨げてしまうこともあるんだな…って気づいたよ。

手離したから手に入る
切ったから伸びる

前進や成長とは、
足すこと(増すこと、プラス)だと思っていたけれど、
引くこと(減らすこと、マイナス)によって、新たな成長を遂げることもあるんだな…と、

オリーブの木に教わったよ。

ほんと、いつもいつも、
自然には教わることがいっぱいです。

黒ヤギより