裏社会暴露ブログ 第132章 巨人は存在する
はい、どうも。こんにちは。
裏社会暴露ブログ、ジャーナリストの結月ゆかりです。
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今回も私だけで解説しようと思います。
さて、前置きはここまでにして。
早速ですが、今回話す内容は巨人は実在したについて解説していこうと思います。
唐突に巨人が実在したと言われてもニワカには信じられないと思いますが。
裏社会暴露 TーBー 第6話でも巨人について少し言及しているので興味があればそちらをご視聴いただく事をオススメします。
今回は聖書の外典エノク書についてリメイク動画を作りたいと思います。
つい最近の話になりますが、進撃の巨人 34巻が発売されましたね。
まぁ、進撃の巨人も結局、聖書に反逆する悪魔崇拝しゃたちの物語なんですが。
で進撃の巨人に登場する巨人の話は史実をもとに作ったと考えられます。
イルミナティは史実をふくませながら作品を作る事もあります。
もちろん、その逆もあって鵜呑みには出来ません。
例えば、存在しない「ウイルス」や「宇宙」をさも実在するかのように宣伝したりもするので注意が必要です。
ですが。
こと進撃の巨人については「ワンピース」や「約束のネバーランド」のようにある程度、信憑性の高い話として作られてます。
なぜ、そう言えるかというと。
エノク書には聖書の外典とはいえ「巨人の話」が登場するからです。
という訳であらためてエノク書について振り返りたいと思います。
エノク書はユダヤ教、キリスト教は認めてませんが。
エチオピア正教会においては旧約聖書の聖典だと位置づけられています。
エノク書に登場するエノクとはアダムとイブの三男「セト」系列から生まれたのが「エノク」とされています。
大洪水伝説のノアの曽祖父にあたりますね。
カインの息子とは別人です。
そして、一説では大洪水の時に選ばれた「ノア」がエノクの血を引くものだったからとも言われてます。
エノクが創世記に登場するのは5章21節から24節。
23節では彼は365歳まで生きたとされてますが。
その死について記述は無かった。
エノクは神と共に忠実に歩み、その後。
彼はいなくなった。
なぜなら、神が彼を連れていったからです。
一説では神に仕える天使「メタトロン」になったとされてます。
エノクの生きていた時代は「見張りもの」と呼ばれる天使たちがおり。
その「見張りもの」天使達の統率者がアザゼルという天使だった。
アザゼルひきいる天使達は人間達を見守る事を放棄し。
人間の女と関係を持ち。人間と堕天使のハーフ「巨人ネフィリム」を生み出す。
「巨人ネフィリム」の大きさは3000キュビト。
約60キロメートルもの化けものを生み出しました。
彼ら巨人は作物、動物、人間を喰らい。
共食いまでするほどですから。
それこそ「進撃の巨人」の話どおり、人類存亡の危機だったのかもしれませんね。
地上に悪が蔓延り過ぎたという理由もありますが。
この「巨人ネフィリム」と堕天使を一掃するために大洪水をおこしたとも考察できます。
一方、堕天使「アザゼル」は人間たちに剣や盾など武具の作り方、金属の加工や化粧。
染料、ジュエリーについての知識を授けた。
これにより人間達は「唯物論」的になり。
神様の愛では無く、モノで心を満たそうとするが。
そんなもので人の心が満たせる訳も無く。
それどころか。
アザゼルは人間に戦争を教え、人間達の争いも頻発するようになる。
一方、地上におりたったほかの天使たちは人間を支配し。
王国を築き上げます。
シュメール文明や古代インド、エジプト。
ムー大陸、アトランティス大陸が高度な文明を持っていたのも堕天使が教えたという事なのでしょう。
また、シュメール王名表に刻まれた異常に長い寿命をもつ王の名がありますが。
これは人間では無く、堕天使か。
もしくは巨人ネフィリムだったのではないでしょうか?
聖書に登場する初期の人物も数百年と生きてますが。
さすがに何万年も生きている人物はいません。
あの時代にわざわざ嘘の寿命を書くとも思えないですし。
実際に数万年も生きた人物がいるのでしょう。
とすると、シュメール初期の王朝「王族達」は人間では無く。
堕天使または巨人ネフィリムと考えるのが自然です。
それにシュメール神話に登場する大洪水の決定の経緯と。
エノク書に登場する大洪水の決定の経緯が一致しています。
つまり、悪魔崇拝国家のシュメール文明でもあながち嘘は言って無い訳ですね。
まぁ、あの時代は特段「不都合な情報」じゃなかったので。
嘘をつく必要もなかったと思いますが。
でアザゼルが堕天使となった経緯についてはいくつか説があるが、そのひとつに、神の創り出した人間アダムに仕えるように命じられるも、「天使が人間などに屈すべきにあらず」と頭を下げなかった。
このアザゼルの行いは神を否定するに等しい行為で、結果、天界を追放されたとされる。
また、このアザゼルの姿がまさに悪魔「バフォメット」そのものであり。
アザゼルの名前とされている「ラマエル」の意味は神の朝をあらわす。
これは明けの明星という意味の類似点が指摘され。
ルシファーとアザゼルは同一視もできます。
そして、アザゼルという名前自体も「神への傲慢」をあらわし。
これは7つの大罪に該当する傲慢「ルシファー」との関連性も類似します。
でのちに地上での悪行の限りをつくした堕天使「アザゼル」は手足を縛りあげ、暗い穴の底にいれ石で封印し。
ダドエル「岩場」に閉じ込めたと。
場所はエルサレムの東に封印されたと言われてます。
イルミナティ「悪魔崇拝者」連中がやたらとエルサレムを重要視しているのは堕天使「アザゼル」。
別名「悪魔ルシファー」が封印されているから重要視しているのではないでしょうか?
つまり、イルミナティ連中は「ルシファー」を復活させる為に数千年、何万年もエルサレムを狙いつづけた訳ですね。
彼らのイルミナティの行動原理はあくまで聖書をなぞっているのでは無く。
聖書に反逆するために行動していると何度も話しました。
エノク書は聖書の外典とはいえ。
非常に重要な情報であり、イルミナティにとっては不都合な情報でしょう。