ゆっくり陰謀論・都市伝説 第58章
国の借金と通貨発行権
はい、どうも。こんにちは。
結月ゆかりです。
はい、どうも。こんにちは。
京町セイカです。早速だけと、今回はどんなお話をするの?
うむ。
今回話す内容は国の借金と通貨発行権
について解説していくよ。
国の借金と通貨発行権?
なんかまた闇の深い話になりそうね。
確かにこの話は
闇の深い話になりますね。
今回の話は全世界共通の問題となるので取り上げました。
まずは国の借金について解説していきます。
日本は現在1085兆7537億円という意味のわからない借金をしていますが。
結論からいうとそんな借金は存在しないのです。
そもそも何でこんな借金ができるのかというと。
国は公共事業を基本的に税金でまかなっているのですが。
通常はそれでは全く足りない為、税金の他に通貨発行権を持つ中央銀行から
お金を借りて公共事業に当てています。
言い方を変えれば国が発行する国債を中央銀行が買っている状態ですね。
もちろん、借りたお金には利息が付きますからどんどん借金が膨れ上がるのです。
例えば1億ドルを借りたら中央銀行に1億100万ドルを返していかなければ
ならないのです。
その貸し付けたお金は中央銀行が発行した紙切れです。
もう、お分かりですね?中央銀行は自分で印刷した紙切れを枚数を増やして
返せといっているのです。
国の借金が増えて大変だとマスごみ達は騒いでいますが。
当然です。そもそも通貨発行権を日本銀行が握っている為、
財源が足りなくなったら必然的に借金をするシステムになっているからです。
勘違いされてる方も多いと思いますが、
通貨発行権は国が持っているわけではありません。
つまり通貨発行権を持つ日本銀行は政府直轄の組織では無く。
民間の組織なのです。
では通貨発行権を政府直轄にした場合はどうなるのか?といいますと。
自分で印刷して自分で使うだけなので利子など発生しません。
しかし、何故か日本銀行は政府直轄にしないのです。
これは日本に限った話ではありません。
世界161カ国の通貨発行権は政府直轄では無く。
民間企業が牛耳っているのです。
ちなみに日本銀行はジャスダックに上場しており。
株式の45%は非公開となっていますが。
非公開株の筆頭株主はロスチャイルド家と言われてます。
話が少し変わりますが、世界が一人々にコロナウイルスの支援金を
出しているのにも関わらず。
日本が出し渋っているのは日本銀行がロスチャイルド家に牛耳られていのと
何か関係があるように思えてきます。
真偽のほどはまだ不明ですが、支援金関係でロスチャイルド家から
何か指示があったのでしょうか?
でたわね。
ロスチャイルド家。。
話を戻しますと。
つまり、ロスチャイルド家は世界の通貨発行権を牛耳り。
紙切れを印刷すればするほど国に借金をおわせる
事ができるのでその利子で儲けているのです。
ちなみに現在、中央銀行ではない国は8カ国で
北朝鮮、イラン、キューバ、ハンガリー、アイスランド。
ロシア、中国、ベネズエラとなっております。
以前はアフガニスタン、イラク、パキスタン、リビア。
スーダン、シリアは中央銀行を持っていませんでしたが。
アメリカが戦争又は代理戦争を始めた為、
ロスチャイルド家の支配下になりました。
最近、ロスチャイルド家からの支配に解放された国があります。
それがアイスランドとハンガリーです。
2010と2013年に国民が銀行を奪い返すことができたのです。
それとロシアもプーチン大統領がロスチャイルド家を追放した
おかげでロスチャイルドの支配から解放されたのです。
しかし、ここで疑問が生まれます。
何故これほど多くの国々が通貨発行権を民間に委ねてしまうのか?
もちろん、紙幣が出回り過ぎて輸入品が高騰する懸念もありますが。
一番の理由はロスチャイルド家と政治家との癒着でしょう。
ロスチャイルド家は「私に一国の通貨発行権と管理権を与えよ。
そうすれば誰が法律を作っても関与しない」と声明を出しているので。
そういった背景があるのかもしれません。
では最後にアメリカは何度も通貨発行権を政府に取り返す為に歴代大統領
は尽力しました。ですが、そうした動きをした大統領は暗殺されています。
トランプ大統領も通貨発行権を取り返す為に動いているという噂が
ありますが、真偽のほどはまだわかりませんね。
なるほどねー。
確かに今回の話は結構、重要な話になりましたね。
たまには
皆さんに重要な情報を無料で発信するのも必要かなー
と思いまして。
まぁ有料版のお話はこれだけの話では足りない
人向けに作ってます。よろしければ有料版の記事も読んでくれると
うぷ主が泣いて喜ぶぜ。
さて、今回のお話はここまでにするよ。
次回もぼちぼち更新していくね。
ゆかりちゃん、お疲れ様です。
次回のお話も楽しみにしているわね。