ゆっくり陰謀論・都市伝説 第44章
グレタと温暖化ビジネスの裏側
はい、どうも。こんにちは。
結月ゆかりです。
はい、どうも。こんにちは。
京町セイカです。早速だけど、今回話す内容はどんなお話をするの?
うむ。
今回話す内容はグレタと温暖化ビジネスの裏側
について解説していこうこと思います。
グレタって。。
温暖化云々で騒いでいるガキの事?
ガキってw言い方w
まぁ確かに生意気なガキだなぁとは思いますが。
それはそれとしてグレタとはスウェーデンの16歳環境活動家。
グレタ・トゥーンベリの事です。
そんな彼女のバックには中国や大物ユダヤ投資家などの
国際金融資本家の存在が見え隠れしています。
そもそも16歳の少女がいきなり国連の場で演説し、
有名になるのも違和感のある話です。
彼女の裏で支援者がいないと考える方が難しい話です。
では彼女の裏でどのような人物がどのような思惑で
動いているのでしょうか?
一説には彼女のバックに中国共産党がいると様々なメディアで
囁かれてます。彼女が国連総会で登場する場を準備したのが、
アメリカの環境団体「アース・ジャスティス」であり、同団体は
以前に米国委員で中国共産党のエージェントという疑いがありました。
米下院天然資源委員会は2018年10月1日、アース・ジャスティスは
中国政府に都合がよくて米国に不都合な活動を米国内外で展開
していると指摘。アークジャスティスに書簡で回答を求めたのです。
それにたいしアース・ジャスティスは回答していません。
他にもアース・ジャスティスは沖縄の米軍基地辺野古移転に
反対する団体とも協力関係であると指摘されてます。
また、辺野古移転に反対している団体は沖縄県民ではなく。
ほとんどが中国人だという話も聞きます。
そういった反米・親中的なアーク・ジャスティスは
グレタを利用している可能性が高いです。
実際グレタは十分な地球温暖化対策を取らず、子供の将来を
脅かしている5カ国(ドイツ、フランス、ブラジル、アルゼンチン、トルコ)
を指摘しましたが。
そこにはCO2排出量最大国の中国は含まれていません。
もっとも、グレタは香港デモを支援しており。
中国紙が「危険なPR」と批判しているためグレタは中国とべったり
な関係とも断じる事は出来ません。
なるほどねー。
やはり、ただの少女ではなかったか。
確かに一般的な少女ではないわな。
ではグレタと他の関係についても解説しましょう。
そもそもグレタの存在を世に広めたのは国際的に環境ビジネスを
展開する企業「We Don't Have Time」でした。
グレタがスウェーデンの2018年8月、国会前に抗議活動を始めた直後に
We Don't Have Timeは一連のツイートでグレタの存在を広めました。
また、We Don't Have Timeは2018年4月に創立されて
最近できたばかりの企業です。
同社は環境問題関連のコンサルティング広告作成だけでなく。
企業に対して二酸化炭素の排出率の売買代行をしたり、
クラウディングファンドで世界中から資金を集めてます。
そしてWe Don't Have Timeはその地盤を固める為に、
世界中の人が共感しやすい感傷的な少女、つまりグレタを
利用したのではないでしょうか?
しかし、できたばかりの企業のツイートだけでこれほどの
知名度が高まるとは思えません。
そこに強力な協力者がいたと考えるのが自然です。
その協力者とは一体。。?
その協力者とは温暖化に警鐘を鳴らしていた
ドキュメンタリー映画「不都合な真実」で主役をしたアル・ゴアが
いました。彼は元大統領補佐官でもあり、ツイッターをとうして
グレタの存在を広めいた人物です。
彼は2019年4月にこんなツイートをしてます。
「権力に対して物怖じせず真実を話すグレタさんに会って感銘を受けた」
という内容ですが。
グレタがニューヨークで開催された
「国連気候アクション・サミット2019」で演説を行い。
一躍有名になったのが2019年9月なのでその5ヶ月前から彼女の存在を
ツイートで広めようとしていたと言う事ですね。
それもそのはずでWe Don't Have TimeのCEOイングマール氏は
アル・ゴアの組織クライオリティー・オルガネーションのメンバーであり。
2017年にこの組織のインターンシップ研修を受けています。
そればかりでなくWe Don't Have Timeはアル・ゴア氏の会社と
ビジネスパートナーになってます。
要はWe Don't Have TimeのCEOイングマール氏とアル・ゴア氏と
ずぶずぶな関係だったのです。
表の情報だとグレタという環境保護活動家をWe Don't Have Timの
イングマール氏が見つけてツイートで広めたという事になってますが。
実はそうではなく、英国の政治誌によるとイングマール氏は
「グレタの母とグレタの学校ストライキの3ヶ月前に出会っている」
と語ってます。つまり、イングマール氏は孤独な環境活動家グレタを
偶然発見したのではなく、すでに知っていたのです。
という事はアル・ゴア氏とイングマール氏が手を組んだ時点で
既にシナリオが作られていたという見方です。
と言うかそれが自然な流れだと思います。
そしてその1年後グレタは国際の場で演説を行い、世界的に有名になり。
それともにWe Don't Have Timeの知名度も高まりました。
環境保護を語ったビジネスは世界各地に存在しており、気象変動
ビジネス誌によると世界の気象変動産業は年間1.5兆ドルの収益を
得ているそうです。
アル・ゴア氏もそうですが環境保護ビジネスで大儲けしている人は
少なくありません。一方でアル・ゴア氏の電気代は年間300万円ほど
と公表しており本当に地球環境を守る気があるのか?疑問です。
こういったエセ環境保護活動家によるビジネスが横行し、
実際に国際金融資本家たちは気象変動産業において
CO2の排出権取引などで大儲けしています。
そもそも「CO2が地球温暖化の原因である」というのは
極めて疑わしいと言われてます。
むしろ地球は寒冷化すると言う学者もいるほどです。
儲かるとはいえ、何故そこまで
地球温暖化を捏造するのか?
セイカさん、良い疑問だね。
環境保護を煽る理由の一つとしてロスチャイルドが
原子力産業を広める為だとも言われます。
というのもアル・ゴア氏の活動資金を提供していたのは
ジェイコブ・ロスチャイルドの友人である
大富豪のマーク・リッチ氏です。
リッチ氏は有名な投機家で原子力の材料となるウランなどを
国際的に取り扱う鉱物業者でもあります。
原発利権を握るロスチャイルドと関係を持つアル・ゴア氏は
原子力発電を推進するために地球温暖化を煽っていたと
考えると納得出来るのではないでしょうか?
他にもグレタを利用した著名な人物がいます。
その人物こそビル・ゲイツ氏です。
というのもグレタの指導役と思われる人物にルイザ・マリー
と言う人物がいるのですが。
彼女はビル・ゲイツ夫妻とジョージ・ソロスが運営する
ONE Campaignの青年特使です。
ONE Campaign自体は開発途上地域でエイズや
極端な貧困を救う組織ですが。
興味深い事に創設者の一人ビル・ゲイツ氏は「地球温暖化を防止する
取り組みにおいて原子力は理想的だ」と明確に指摘されている事が
明らかになっている。
ジョージ・ソロスもまた地球温暖化対策に取り組む組織に
多額の出資をしています。
話は少し変わりますが、過去にも少女を利用した
プロパガンダはありました。そう、まだ記憶に新しいマララです。
ノーベル平和賞を受賞したパキスタンの少女マララ・ユフフザイは
タリバンを批判するための広告塔の役割があり、欧米側の
プロパガンダに利用されたと可能性が指摘されています。
プロパガンダに利用される少女達。。
ある意味可愛そうな人達ね。
さて、今回のお話は
ここまでにするよ。
次回もぼちぼち更新していくね。
ゆかりちゃん、お疲れ様です。
次回のお話も楽しみにしているわね。