現在、日本での水道普及率は約95%以上となっています。
これは、雨量が多く地形的にも水が得やすい日本の特徴で、水道水が飲めることが世界的にまれであるということは良く知られています。
しかし、現在の日本の水道水は、塩素消毒などの処理がなされています。
60年前までは塩素消毒をしなくても水質の保持ができたのですが、戦後、水の量が人口増加に追いついていかなくなり、消毒の処理をせざるをえなくなったのです。
また、水道水の水源も数十年前とは状況が大きく変わりつつあります。
日本は河川などの地表水を水源にするという世界ではまれな状況であるため、人口増加による河川の汚染が即、水質汚染につながってしまうのです。
その上、日本の水道水の基準は、世界的に見て大甘!!
ほかの法律と同じく、戦後間もない頃の基準が今も残っているのですね。
任期中に問題にならなければそれで良い。
そんな役所の皆さんの共通の思いが、すべてにおいて今の日本の大きな問題ですね。
高い理想を持つ政治家、役人を求む!!