Perfume好きのシドの羅針盤は回転中 -47ページ目

高校時代の恋ばなし

それはまだ、夏の暑さが少し残りながらも季節は秋に変わり始めた頃だった。


時計の針は5時を指しクラスの友人たちが誰もいなくなったのを見計らって僕はいつものように窓際の席に腰掛けた。



$シドの羅針盤は回転中



ポケットにしのばせてある相棒のハーモニカを取り出した。


冷たいハーモニカに口をつけ自分の胸の中にある熱量を注ぐかのように僕はハーモニカに語りかける。



$シドの羅針盤は回転中



この初めの冷たさを温めるのが一番好きな瞬間だ。


本当にハーモニカってのは面白いヤツで僕の言葉を音に変化させて代弁してくれているみたいだぜ。




ちょうど温まってきた頃に教室のドアが開いた。


僕はハーモニカとのKissをやめ後ろを振り向くと視線の先には同じクラスの女の子が立っていた。


名前は分かるが話をした記憶がまったくない。


忘れ物でもしたのだろう。


僕はハーモニカを胸のポケットにしまい外の野球部を眺めることにした。


音だけで判断していたが彼女は忘れ物ではなさそうだ。


それより、たぶん教室に入って一歩も動いていない。


そして5分ほど経っただろうか、後ろから声が聞こえてきた。


彼女のようだ。


「いつも、ここで吹いてるよね。昨日も一昨日も先週だって吹いてた。私、あなたの吹くハーモニカの音が聴きたくて実は毎日廊下で聞いてたんだよ」


そう言うと彼女は僕にゆっくり歩を進めながら近づいてきた。


「昨日はホイットニー・ヒューストンの歌だったよね」


「気づいてた?私、毎日聞いてたんだよ」


彼女は僕の目の前に立っている。


「あのね・・・あなたが音楽の夢を持っていて卒業したらオーストリアに留学するって今日先生から聞いたんだ」


「でね!私ね、その話を聞いて気がついたら、ここに立ってた・・・。たぶん自分でもそうだろうって分かってた」


「あなたの夢の邪魔はしないから・・・だから・・・」





「あなたの事を好きでいていいですか?」


$シドの羅針盤は回転中








と言われてみたかった高校時代です。




$シドの羅針盤は回転中

僕の好きな音楽 #5

きたきたきたたいかあtきあちあちあた



連続更新!!!!!



もうそろそろ出しておかないと自分で自分の好きなジャンルが分からなくなりそうだったので、ノッてる間に書きます。



Locksley





たぶん彼らがデビューした時にたまたまリバを検索していたら引っかかってきたヤツらです。


めちゃくちゃブリティッシュでしょ!!


少し古い匂いを感じさせてくれながら音はシンプルで聴きやすい。


ロックで一番に紹介しようとは思わなかったんですけど、やっぱイギリスやろ!!


ということです。


ドラムとかリバっぽいですよね。


2曲紹介します。




声も僕好みです。


最近感じる若手のロックの持つ閉鎖感が感じれなったのも理由の一つです。


ノビノビやってますね。


洋服シルエットもブリティッシュ感。


うん。


いいですね。



$シドの羅針盤は回転中

僕の好きな音楽 #4

このてのジャンルは興味もあるし好きなんですが、なにぶん知識は乏しいために詳しくは書けないんですけど聴いてみて下さい。





Jose Padilla / Who do you love  Chicane Edit


Chicaneというトランスのミュージシャンがリミックしたのになります。


正直オリジナルのJose Padillaという方もよく知りません。


ただ、ムチャクチャかっこいい!!


ディープハウスっぽい感じとか少し湿った音とかがチョコチョコ突いてくるんです。


基本的には乾いた音の方が好みではあるんですけどね。


友達の店でターンテーブルで遊んでいる時に見つけたレコードです。


ある意味運命的な出会いだったのかもしれません。


CDで買おうとしたんですが、アマゾンで5000円くらいしたので4年くらい考え中です。


続く。