不審な眼で

不審な眼で見ないでほしい

と　思ったくじらです

最近夜眠れないので三時半ぐらいからふらふら散歩してます

真っ暗がだんだん朝になってくのが面白くて習慣化しそうです

湿った土の匂いとか

夜露で普段しない腐った枯れ草の匂いとか

人のいない交差点とか

ミラーにぽつんって映ってる自分を見つけると不思議な気分です

車も通らない人もいない交差点の赤信号を律儀に待つ時間がなんとなく楽しいです

音楽ききながらでも、音楽に埋没できていいし

まわりを眺めるだけでも面白いし

音楽に集中するとまわりを楽しんだりできないのが困る

夜になっても無音にならない

でもそろそろ普段の生活リズムにもどしたい