夏のひやっと?話

まぁ母や父の体験談などを

おじいちゃんやおばあちゃんが迷信や伝説を語る的なのりで読んでください

ただ私はこういう話しをきいたというだけです




私の母なんですが

どうも金縛りにあいやすいタイプらしいです

（熟睡できないタイプと言われればもともこもない）

母は一時期、両親の寝室のエアコンが壊れていた時期にエアコンのある和室で寝ていました

父は扇風機で乗り切ろうとしてそのまま寝室で寝ました

その部屋で金縛りにあった時の話しで

ある晩金縛りにあったら

急に周りにボソボソという話し声が聞こえたそうです

うわぁ と母は思いとりあえず早く金縛りをとこうと呼吸をゆっくりゆっくりしたそうです

中高の時もよく金縛りにあったから金縛りでパニックを起こさなかったのだと話してくれました

ないしん うわぁ とか思いながらやり過ごしていくうちボソボソとした声は消えて金縛りも解けたそうです

特別怖いオチもありませんが

私と妹にとって夜の和室はなんとなく入室を躊躇う空間という認識が昔からあります

母に話しを聞いてからそう思うようになったのか
それとも５感以外の何かが働いてそうなったのか

それはわかりませんが

ペットのみかんはよく吠えます 和室に向かって

しかし 昼間の和室はむしろ好きなのです

なのでよく昼と夜で和室の主人は変わるのだと考えてしまうことがあります

さして怖い話しでもなんでもないんですけどね(笑)

むしろ母より恐怖を妹とともに味わったことがあるんで

もはやその和室の上の部屋が私の部屋で

自室で金縛りにあって胸をおさえ込まれた体験なんて屁でもないですはい

涙目なんて気にしちゃいけません^^

ちなみにいつのまにか金縛り解除法なんか編み出すほどの頻度に自分がなったなんて事実はシカトですシカト

なんだろう

レム睡眠になりやすい体質なんだと誰か言ってくれ