幼少期、私は…怖がりな子どもでした
いつも何かに怯えていて、
暗闇、光るもの…
とにかく、怖くて怖くて…
いつもビクビクして過ごしていました
45歳で、私の祖母となった祖母は
若い頃に大病を患い、入退院を繰り返していました
私は、生まれた時から、祖母のお見舞いに
数えきれないほど…
病院に連れられて、行っていました
そこで、必ず、私を待ち伏せしているものたちがいました…
霊、妖怪、
数えきれないほどの餓鬼たち…etc.
赤ん坊の時、父に抱かれて
病室へ向かっていると
後ろから、餓鬼が追いかけてきました
その姿は、恐ろしく、
赤ん坊の私は…ギャ〜!!!!!
と、泣き叫びました
すると、父は…
赤ん坊の私の背中を優しくトントンして、
おお〜ヨシヨシと、してくれたのですが
赤ん坊の私は、
心の中で〝 違う!そうじゃない!〟と、叫びながら
ギャ〜!!と、泣き叫び続けました
そして、幼少期も…
『 お母さん…!あそこになんかおる!私をずっと見とる!見られとる!』
母の後ろに隠れて、
怯えながら、泣きそうになりながら訴えると…
『 ◯◯( 私の名前 )!なんもおらんよ!なんば言いよっとね!はよ、ばあちゃんのところに行くよ!』
そう、母から怒られて…
私は何かが見えても…
口を閉ざすようになりました
ずっとずっと…孤独でした
今の子どもたちは、とても敏感です
目に見えないものたちが見えていても…
親にすら、言わない子どもたちがたくさんいます
もし、私のように怖がりな子どもたちがいるのなら…
ちょっと変わったことを発言している子どもたちがいるのなら…
何も見えなくても、
寄り添って、聞いてあげてください
『 大丈夫だよ 』
と、優しく抱きしめてあげてください
それだけで…
ずいぶんと心が楽になりますから
『 大丈夫だよ 』
と、優しく抱きしめてあげてください
幼少期の私のように…
孤独な子どもたちがいなくなることを願っています
慈 空

