実は牡蠣は親が好きでした
シーズンが来ると
かっきかきかき
生でも蒸しても揚げても焼いても
牡蠣🦪
しかしなんといっても
山陰の島の牡蠣に勝るものはない
大ぶりの殻に乗った牡蠣を
プリンプリン
ずぶぶっと
ブワンと広がる
海の塩と甘みとジューシーなミルク
山陰の波に揉まれた
引き締まった肉質
その時は
松江の居酒屋で
食べました
地元だけど
良い値段でした
が
後悔なし
山陰大好き
美味いもの目白押し
あー
のどぐろ
のどぐろの煮付けが食べたーい
あぶらが乗っているのに
白身のお味が上品なこと
のどぐろは
煮付けでしょ、
と
親は言っていただけに
煮付けのジュワーっと広がる
甘さとのどぐろの旨み
たまらない
浜田のお魚センターで
食べました
すぐに売り切れてしまいました
そして
蟹
脚を
ポキっと折るごとに
果肉
いえ
蟹肉
が
ずっしり
海の味がじんわり
隅に残っている部分まで
味わい尽くす
あー沈黙の幸せ
境港
と
三朝温泉で食べました
心ゆくまでしゃぶり尽くす🦀
今は東京だから
お取り寄せ
お取り寄せ
うわ
食べたくなってきた💦
やっぱり
行こうかな
いいな
山陰
美味しい
😋
昔は
出雲の先の日御碕灯台に行く道に
海の家みたいな牡蠣小屋みたいな店が
何軒かあって
貝に醤油をかけて焼いているいい匂いが
プーンとして
もう帰るから
だめ、だめ行かないよーと
言いつつ
足はその店に向かう
皿に塩を乗せてその上に
大きなサザエがのってきた
サザエの壺焼き
爪楊枝で
貝を
ちょっとずつ引っ張り出すけど
いいところで
プチッと切れて
緑色の内蔵がうまいんだけど
渦巻きの奥の方へ引っ込んでいく
バイバーイ
待て待て
そうはさせないぞ
爪楊枝でちょっと出ている肉に引っ掛け
ツツっと引っ張る
いいところまで出てくるのに
螺旋状だから回転しながら
👋またね〜
サザエの壺焼き
ずっと爪楊枝で格闘する
でも
なぜか
最後には
尻尾❓の先まで完全に取り出せる
それはそれで
嬉しんだけど
サザエとの
格闘が終わったことが少し寂しい
もう店を後にしなくてはならない
ふと店先を見ると
綺麗な貝殻がたくさん売られていて
じゃ思い出に
なんて言って
それでもって
お土産に
とかで
ついついジャラジャラ
買ってしまう
そう〜んなことがあったな
昭和レトロな頃
ちょっと
もしかしたら
まだあの店
あるのかな
山陰に行きたーい❤️
今度は
森番ロッチャン🐶も一緒に
出雲と松江
境港
隠岐