日本中冷え冷えですな。
お外でも仕事するワタシにはかなりキツいシーズンです。
とはいえ、我がもがみんはいよいよ艦橋に取り掛かるところ。
上下とも4枚ずつ着込んでガンバってみました。
あいかわらず鼻水が止まりませんが。
さすがに艦橋は目立つので下地に銀塗装。
エナメル塗料ってあまりメイン塗装として選択するヒトはいないらしいんですが、こと銀色とか金色(チタンゴールド)に関してはスゴくいい色に仕上がると感じています。
金銀本来の「鈍さ」が表現できてカッコいいと思うんですが・・・。
まあ、今回は上からほかの色を塗っちゃうんですがね。
で、さっきのパーツに履帯(キャタピラー)色を上塗りしたところ。
とりあえず真っ黒ですね。
なぜかは知らないんですが、どうやら銀色は馴染むのが遅いらしく、時間をかけてだんだん上の塗料に浸食してきます。2日もすればだいぶ色味が変わったところをお見せできると思います。
同じメーカーさんの塗料でも、それぞれに個性があるんですね。
塗装ひとつをとっても、なかなか奥の深い世界です。
本来、下地塗装は上面塗装との混合を避けるために、充分な乾燥時間を必要とするようです。
そりゃそうですな。混ざったら意味がないもん。
でも手が遅いぶんなるべくプロセスを短縮したいワタシにとっては、乾燥時間なんていちいち待ってられません。もう強制的に乾かします。
ドライブース? なんですかそれは?
我が工房の干場。「出窓」ともいいます。
ウチでイチバンあったかい場所。
ここだけは超絶的に陽当たりがいいので、なんでもすぐに乾きます。
しかもエアコンの真下。
ただでさえ固着しにくいエナメル塗装専門のワタシには、とてもありがたいスペースなのです。
たまにアクリル塗装もしますが、ここに置いた瞬間乾きはじめますね。
ウチでイチバンあったかい場所。
ここだけは超絶的に陽当たりがいいので、なんでもすぐに乾きます。
しかもエアコンの真下。
ただでさえ固着しにくいエナメル塗装専門のワタシには、とてもありがたいスペースなのです。
たまにアクリル塗装もしますが、ここに置いた瞬間乾きはじめますね。
下部艦橋でしょうか?
双眼鏡らしきものを設置してみました。
とりあえず、その数にビックリ!
この一層上にも同じぐらいあります。
よく戦争映画では、艦長のいる艦橋で双眼鏡を覗いているたった数名の乗組員が「右舷前方に敵艦を発見!」とかやっていますが、だだっ広い太平洋の上では、それこそ数十人が同時に周囲を見張っていないと敵影なんて見つけられないんでしょうなあ。
それを考えると、レーダー技術の先進性には一目置かざるを得ませんね。
本日はここまで。これだけで、けっこう時間がかかりました。
あしたは艦橋全体の設置までできるかな。
昨夜からたくさん睡眠をとったので、カゼながらまだ余力が。
プラモデルをはじめた頃につくっていたものをすこしだけご紹介。
今回はバンダイシリーズです。
ガンプラもいくつかつくりました。これはドムですね。
この当時から一貫してオリジナルカラーです。
この頃につくったものはぜんぶ筆塗りです。
筆を使った手塗り独特の味を出そう、とか高尚な理由ではなく、思いつきではじめたワタシがエアブラシの存在を知らなかっただけでw
ワタシが小学生ぐらいの頃(1970年代後半~80年代初頭)は、プラモデルといえば筆塗りでした。当時の模型雑誌を見ても、エアブラシ塗装というのはすくないようですね。
一般的には缶ラッカー塗装のほうがメジャーだったのかな?
伸びのよさでは、エナメル塗料は優秀だと思います。
ワタシみたいなまったくのビギナーでも、ある程度は塗れましたから。
そういうこともあって、手持ちのどんどん色数を増やしていったというのが、いまでもエナメルを使い続ける発端となっています。単純な理由です。
これ、お見せするのけっこうためらったんですけどねw
旧モデルのガンダムです。
細かいところはいいとして、とにかくこの配色はなんなんだwww
全身錆び止め色(ハルレッド)のガンダムなんて、ちょっとほかでは見られないでしょうねw
この頃は、仕事の合間にこういうのを一日いっこずつぐらいつくり続けていました。
ほとんどはつくってから写メを撮って、すぐに捨てちゃいましたけど。
ワタシはもともと「製造」に関わり続けてきたのですが、いったんそこから身を引いていた時期でした。「何かをつくっている」というだけで、ココロが救われているのは、いまもこの頃も変わりません。
これは『戦闘メカ ザブングル』に登場するウォーカーマシン(WM)ですね。
ギャロップタイプだと思います。
もとは精悍な褐色の機体なんですけれど・・・。
この「WMシリーズ」は、いまでもロボットモデラーには人気のようです。
たまに再販されるとすぐに店頭から消えちゃいます(ネットでは買えます)。
イチバン人気がないのがザブングルやウォーカーギャリアなどの "正義メカ" だというのも興味深いw
とにかく敵メカにしては造形がカッコよくて、細かいモールドもしっかりつくり込まれているため、とくに改造モデラーの方々にはいまも愛されているようです。
ガンダムよりあとに公開された作品ですが、プラモデルとしては現在の「ガンプラ」につながるディテールの繊細さが初めて発揮された製品だと(当時中学生だった)ワタシは記憶しています。
最後に思い出の品を。
職場の先輩が逝ったとき、追悼のつもりでつくったものです。
メカの名前は忘れちゃった。
初めて汚し塗装をしました。
当時はつくれば勝手に汚れていったので(塗装や接着剤のハミ出し、乾燥前に触った部分の指の跡とか)、ウェザリングなんて考えたこともなかったけれど。
ワタシもその先輩も、毎日泥んこになって働いていたので、あまりキレイな機体にはしたくなかったのです。ワタシらのように汚れていてほしかった。
やり方がわからなかったので、買ってきた汚し用のマーカーで試行錯誤しました。
いま思えば笑っちゃうようなリザルトですけど、けっこう一所懸命やったんですよ。
おかげで、またすこし模型制作が好きになりました。
やってよかったと思っています。
あしたは何ができるだろう。
もうすこしあたたかい日になるといいんですけどね。







