お客さんがイギリス人で、食事の相手をしないといけないことがあり、
会話を試みるのですが、全然聞き取れない。

特に、一番偉いおじさんの言ってることが全然わからなくて困ってます。

自分でも信じられないくらいに、顔がひきつっているのが鏡を見なくてもわかります。

さて、リスニングのトレーニングでもするかな。
最近よく考え事をしています。
暇な時間があれば、あれこれ考えています。

確かに考えることは、漠然と行動の効率化につながるのでそれはそれでよいのですが、
考えた結果として、何をすべきかまで考えるともっと良い気がします。

どうしてもアクションを考えるまでにいたらない。
アクションを考えたとしてもそれを実行しない。

これは良くないと思うので、今年の目標が決まりました。
アクションプランを考えるとともに、計画を実行に移すこと。
行動に移せるだけの現実的な計画をすること。
ちょうど前回の日記あたりが僕の社会人ステージの転換期でした。
最初に配置された仕事はそれは見事に負のスパイラルを体現した組織でした。

みんなでみんなの足を引っ張り合う、声の大きい人が気弱な人に責任を押し付ける。
正しい評価をしない、評価をフィードバックしない。
まったく統制が取れていない。方針に従って動いたら、後から梯子はずされる。

そんな感じで、それが当たり前だと思っていた。

その後別の仕事に移った。
おじさん5人とおばさん1人の小さい仕事。

最初は小さい仕事と馬鹿にしていた。
でも全然イメージと違った。
仕事の進め方の戦略や、社内コントロールの方針といった、
それまでの大きい仕事では全く雲の上で行われていたことに僕も加えてもらえた。

情報は包み隠さず伝えてくれた。
僕みたいな何も知らない人間を前に押し出してくれた。
もちろん責任はいくらでも上の人たちが取ってくれる。

それで気づいた。
結局仕事もヒトであると。

いかにヒトをヒトとしてみて、
それぞれがそれぞれのニーズを持って生きているという、
当たり前だけれども、時々忘れてしまうことを忘れずにいられるか。

ある人の言葉を借りれば、気遣いである。

そんなことに気がついたのが去年の最大の収穫でした。
今年も何かに気がつけたらいいな。
徒然なるままに書いてやろうか。


と、思ったが特に書くことがない。


出来る話といえば仕事の話だけです。

相変わらず雑用ばかりです。
ただ、気持ちがだいぶ変わった。

お金貰っているのが申し訳ないような仕事内容、クオリティだけれども、
いつかこの仕事が役に立つことがくるような気がする。
気がするというよりも、役に立つ。

細かい仕事が自分で出来る人は、そういう仕事をお願いするときもやる人の気持も、
どう指示良いかもわかるようです。


そういえば、急に別の仕事もやることになりました。
二つプロジェクト掛け持ちするとか、パンク必至です。
でも、勉強にはなりそうです。楽しみだ。
最近水ビジネスと言う言葉をよく聞く。

金儲けにはたいして興味がないけど、
水ビジネスなるものが隆盛すれば水が飲めなくて死んでいく子どもたちを救えるようになるかもしれない。
最近良く考えるのは、「どうして」ではなく「どうしたい」ということです。

原因を探るのは悪くないけれども、所詮は対処療法。
まず、自分の向かいたい方向を明確にすることが大切だと感じています。

そしてそれができていなことで良く怒られています。


例えば何か作業を依頼されて、ただそれをやるだけじゃなく、
その作業の全体の流れでの位置づけや、後続作業へのインパクトなどを見越し、
どう作業を進めるのが良いと思うか考える。

もっと進んで、言われた作業の本質をとらえ、実はその作業をやらない方がよいとか、
むしろこういった作業をした方が良いとか考えなければいけないと思う。


「どうしたい」「どうなりたい」といった先を見た思考をするくせを、これからしばらく意識したい。
「どうしてこうなった」「あの人がこう言ったからそうした」という過去を振り返る考えは
なるべく避けたいとこ。
1972年から82年生まれは不幸か
http://www.webdoku.jp/tsushin/2009/11/01/006341.html

--quote--
>「彼ら、彼女らは、日本人がもっとも豊かな時代に生まれたと言ってもいいだろう。だが、高校や大学を卒業して社会に出たとき、戦後最長の経済停滞期にあたったのがこの世代の『不幸』だった」

>いい成績をとり、いい高校を出て、いい大学を出て、いい会社に就職という神話は唯一絶対といっていいほどの力を持っていた。そのために数の多い団塊ジュニア間の受験戦争は過酷を極めた。「努力をすればしただけ報われる」の言葉には信憑性があったからだ。しかし、それは景気が良かったからこそのものであり、ようやく社会に出るころになって、「今までのことはバブル崩壊によってすべて嘘になりました」と梯を外された。
--unquote--

確かに書いてあることは正しいかもしれない。
だからといって自分が一番不幸とばかり思っていてもどうしようもない。

幸福も不幸もその人間の受け取り方次第だし、
今目の前の状況が現実なのは嘆いても変わらない。

他人のせいにするのは簡単すぎる。
今になって思う。
ともだちっていいものだ。

素敵な仲間達にお返しをできる人間でありたい。

Not only友達、but also全ての人に相手の気持ちを考えて接したいものです。
時々、僕には僕しか見えていない時があるため。
改めて素晴らしい曲です。

Golden Slumber, Carry That Weight, The Endこのメドレーは鳥肌が立つ。
中学生から聴いているのに。
噛めば噛むほどというやつです。

噛む間に歳もとりますし。
500ml紙パックのあれ。

大学時代に飲みまくってたけど、最近またはまってます。
でも、朝買って、夕方まで飲むの忘れてたりします。

短期記憶が著しく悪くなっている証拠ですね。

しかしこのミルクティ、なかなか人気なようで、
朝Newdaysで買おうとしても大抵売り切れている。

牛乳を一列減らして、ミルクティにしたら売上変わるだろうに。