昨日のブログ 更新をサボってしまった。あ~残念。悔しいので、ガムを噛む。あ、イライラした時にガムを噛むのは理に適っているそうです。先日、サッカー日本代表 が成田空港 に帰国しましたが、98年のフランス 大会で同じように、日本代表 が帰国したときに、FW の城彰二 選手がファン!?に水をかけられるというハプニングがあった。そのファン(ではないか?)はワールドカップ の試合中にガムを噛んでプレーをしていた事に腹が立っていたという言い分であった。しかし、スポーツをやっている方は気づいているかもしれませんが、プレー中に彼がガムを噛むという行為には理由があったというのです。彼はサッカー の試合になると、気負う癖があり、またリラックスできないという状態が多い選手なのだそうだ。そこで、あるトレーナーが、試合中ガムを噛む事でリラックスし、集中してプレーができるというアドバイスを実践していたそうなのだ。
実際、科学的な根拠があり、脳に影響があるそうなのだ。また、野球選手がガムを噛む行為には、バットを振るときに歯を食いしばるため、歯を守る効果があるのだ。
しかし、日本人の価値観としてガムを噛む行為は「品が悪い」とう価値観が広くまかり通っている感じがする。スポーツ=礼儀正しい、という価値観のなかでは、ガムを噛むという行為は認めにくい行為なのだと思う。故に、先に挙げたハプニングが起きたのも納得できるのである。「一生懸命応援したのにガムなんて噛みやがって」ということなのだろう。
しかし、そこまで考えるなら、応援も一生懸命なら、選手も一生懸命なのである。恐らく想像を超える緊張とプレッシャーのなかでプレーをしたのであろう。であるならば、城選手の行為を認めてあげてはどうなのか。もしかしたら、このガムを噛む行為がこのような理由であったという事を彼は知らなかっただけではないのだろうか。もしそうならばいいが、単に「品が悪い」という価値観だけでこのような行為に及んでいなければいいなと改めて思うのである。
スポーツをどう捉えるか。ある人は教育的な活動と捉える。ある人は純粋に勝負と捉える。どのような解釈でも、位置づけでもよいと思うが、私はスポーツを科学的に考えたい。理屈(理論)があって意味があって、結果がある。私はこう考えたい。城選手のガムを噛むという行為には、リラックスという理論があって、集中できるという意味があった。結果はリラックスできたのではないかと思う。(試合の)結果は出なかったというだけの事だけである。それは、スポーツには勝ち負けがつきものということだけなのである。それを勝つ可能性を高めるために科学的に考えていくのもいいのではないか。