NHK「仕事の流儀」でオリンピック野球日本代表キャプテン
宮本慎也のドキュメントを録画で見た。
この番組の創りがとても好きで、というより、プロジェクトXの後番組で
創りも似ていて、(もしかしたら同じスタッフ??)
好きな番組のひとつである。
恐らく、オリンピックの野球の話だろう・・・なんて思っていた。
始まると、幼少期の頃の話と野村監督の教えにやや以外といった
感想をもちつつ、番組の核の部分。宮本のキャプテンシーの部分へ。
ヤクルトには31歳正念場を迎えたキャッチャーがいた。名捕手
古田の影に隠れ、若手とは呼べぬ選手がいた。彼に宮本はアドバイスを
送る。キャッチャーの配球における「1球の重み」を伝えたかった。
その一言が凄かった。
「お前の指に、みんなの生活がかかっている」
野球を知らない人には何のことだかさっぱりかもしれないが、
キャッチャーはピッチャーに対して、球種やコースの指令を
出す。その指令を指の形で出すのだ。
つまりその指の形(指が1本なのか、何指を伸ばすのか)によって
ピッチャーの投げるボールが決まる。
その配球には試合の勝負がかかっていると言っても過言ではない。
その意味を宮本は、上記のような言葉で彼に伝えたのだ。
深い。深いっすよ~