蟹工船・党生活者 (新潮文庫)/小林 多喜二
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私たちはいかに蟹工船を読んだか
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年に5000部程度の売れ行きが今年はすでに35万部突破だとか・・・


今年1月に小林多喜二没後75年の記事が出てから売れ出したようであるが、国語の文学史、日本史の大正・昭和の一般庶民の暮らしぶりを示す1冊くらいにしか知識はなかった。


「借金が返せず、マグロ船に乗せられる」なんてサラ金のたとえ話があるが、そのネタ元はこの本なのか??


現代のワーキングプアに結びつく本作であるのだと思うであるが、「何をいまさら・・・」って感じです。


なぜなら、こんな本読まなくても、とっくに搾取され続ける労働者だから・・・


そんなことより、日本は、今よりもっと酷い状況になると思うとのんびりこんな本を読んで、昔はひどかったな~


なんて他人事のようにいう中産階級の人も足元をすくわれないように・・・