以前ニュースでも取り上げられてた、
怒りを鎮めるのに科学的効果のある方法
名古屋大学大学院の研究グループ(教授は心理学・認知科学専門)の発表: {怒りの感情を手書きで書いてシュレッダーで処分}
書いた紙を持っていては、怒りは収まらなかったらしく、ゴミとして捨てるだけでもいいそうです}
最近はどうしても収まらない怒りを感じることは、少なくなりましたが、怒りのコントロールは大切ですね。
私は昔アロマを習い始めの頃に、甘い香りに仕上げたハンドクリームを使っている最中、子供達がつかみ合いの喧嘩を始めたのに、叱るのをやめたことがあります。
イラッとした怒りに近い気持ちが、甘い香りが漂った時に消えたのでした。自分でも驚き、香りのパワーを体感して、益々アロマセラピーの良さを伝えたくなったことを覚えています
ちなみにその香りは、ベンゾインという樹脂の精油でバニラに似た香り+ラベンダー・オレンジなどのブレンドでした。
その後も腹が立った時には、リラックス出来るブレンドを嗅いだり、夜になっても収まらない時は、アロマバスか、お風呂上がりのアロママッサージで収めています
普段アロマが手元になくて、購入されるようでしたら、万能ラベンダー、オレンジ、ベルガモット、ゼラニウムなどをお勧めします。
その他「生活の木」「ニールズヤード」のブレンド精油、
またはお気に入りのブランド香水や、最近はThreeなどの天然の香りだけ使用したような香水も良さそうです
睡眠を促すような香りは、怒りのコントロールにも使えます
でも血糖値スパイクのある生活や糖質の多い食生活をしていると、イライラや怒りの感情も湧きやすくなるので、普段の食生活も気を付けたいですね