転院 | *♪闘病しながらハンドメイド♪*

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その日あった出来事、趣味.....
うつ病、睡眠障害、糖尿病、橋本病、喘息
トラウマや強迫性障害や不安症なども。
辛い記憶(毒親)、鬱々とした気持ちなども書く事があるので苦手な方はお気を付け下さい。

火曜に祖父がリハビリ施設の病院へ転院しました。

母から一人じゃ無理と言うので…

朝9時半までに来てと言うのでそれはちょっときついんで前日入りしてましたあせ

土曜くらいからちょっと風邪気味で辛かったけど…

月曜の午前中に内科行って貰った薬持って汗




月曜は夕方着くらいでのんびり行きました。

途中、お惣菜買って。

風邪でだるいんで料理は勘弁して貰いました~^^;



特に月曜は手伝う事ないし、と思ってゆっくり行ったら父が休みだからわんこの散歩行かされてたらしい。。。

ほら、やっぱり毎日わんこの散歩なんて無理じゃん……(--;


私たちの手伝いも、ご近所さんの好意(わんこの散歩行ってくれると言っていた)も、ヘルパー申請も、便利屋さんもぜ~~~~~んぶ断ってしまった祖母…


ご近所さんにいたっては代表して訪問してくれた自治会長さんにブチ切れてもう二度と家にくんな!って言ったらしいガックリ

これが認知症とかの病気ゆえの言動だったらまだ割り切れるんだけどそうじゃなくて地だからね……



自分でやり始めて3、4日で疲れたもう無理と言うので父が代わりに行ったらしいビーグル犬

(どっちにしろ一人で買い物行けないのでそれも手伝ってた)


父も色々言いたい事がたまってたみたいで少し聞いてあげました。


散歩の際に使う軍手を毎日使い捨てにしていて(糞はシャベルで収集)、ビックリした、と。

何の為にビニール手袋買って持ってってあげたんだか…




翌朝、聞いてた時間より予定を早めたので7時に起きて支度して8時半頃出発。

祖父の元へ行き、会計待ち。

祖父は既に着替えて待っていたので助かった!

その間に荷物の整理と看護士さんや担当医師の挨拶。

隣のベッドの方もこの日が転院という事でご挨拶。

退院・転院が多い日だったのか会計めっちゃ待たされたうさぎ



ずっと飲めなかったらしいコーヒーを飲みたいと言うので院内でちょっとだけ休憩。



祖父が家にとりに行きたいと言うので祖母宅に寄る事に。

書類も貰う事になってたみたいだし。

祖母からはこの日、転院に付き合うかと母から尋ねられた際に


「お父さん(祖父の事)、置いてきて」


と言われたらしく、「置いて来てって言い方なんなの!怒り」と母はお怒りでした…


祖母に電話したのち、祖母宅に着くと、いつも車置いてる所に祖母が座って待っていた……

(椅子付の押し車)

ちょ、そんな所いたらひかれるって…!shock*

家に帰りたくないと愚痴った祖父も会いたくなかったのかちょっと戸惑い。。。


祖父が取ってきたい物があるって言うからちょっと家に、と言うと

「いいよ、そんなの怒り

と物凄い嫌な顔してキレられ……

仕方なく、祖父に後日探して持ってくからね(#´`#)って事で納得して貰い、転院先に出発。

てゆか、祖母行かないって言ってたんじゃ…

そんな事言ってないって着いてきた。。。



転院先に着くと、男性医師がいて私が少し持ってた荷物を部屋に持ってってくれました。

祖母と母は入院手続きで別室に呼ばれ、私は祖父に付き添って病室に行く事にしました。


病室につくと担当の看護士さんが来てまずは持ち物確認。

私物と他人の物と紛れ込まないよう私物にはすべて名前。

あと、持ち込めない物、足りない物などの確認。

病院は川沿いで木々が生い茂るいい場所にあり、病室から川が眺められ、いいお部屋でした。


大体終わった頃に祖母と母がやってきて足りないものの説明再び。


家族がそろった所でリハビリ担当者さんたちがやってきて自己紹介。

3部門に分かれてて


運動分野G先生(今日休みなので代わりに別の先生が説明)

言語分野の先生(名前忘れた)

生活分野のi先生(食べる着替える等、生活に関する事)


基本的に毎日、各部門1時間づつやるらしい。

母と私は今までの生活の事とか色々聞かれ、答えるんだけど…

i先生、新人なのか……たどたどしくてイライラ…ちょっと不安を覚える…

母と私が答えてる間、祖父は二人の先生からどれくらい言葉が分かるのか、動けるのか、など色々チェックを受けていて……祖母は看護士と何やらお喋り…何を余計な事しゃべってるんだか不安になりつつ質問がさらに続き…


i先生 「介護タクシー使う事に抵抗はありますか?」


そんな事まで聞かれるんだ!

私らは別にいいけど……多分、プライド高い祖母が嫌なんだろうな、と思って一応そう言っておいた。

なんせ「ご近所に祖父見せるなんて恥ずかしい」と言っていたらしいので…

これが元看護婦の言う言葉だなんて……下げ↓



i先生 「急ぎではないですがこちらの紙に家の細かな状況の記入お願いします」

階段の段差の高さや廊下の長さ、そういった細かなサイズを記入するらしい。

のちにこのサイズをもとにリハビリで再現して家に帰っても大丈夫なように練習していくらしい。


期限は半年。

それ以内の退院を目指してリハビリしていくらしい。


ちょうど患者さんたちのお昼の時間だったので一旦帰宅する事に。

別れ際に外面をMAXで発揮し、いい妻を演じる。

誰あれ……パンダ汗かく





長くなったので転院2に続く……(m;_ _)m