上着を脱ぎ捨てて公園で昼寝
そんな穏やかな月曜日ですね
花粉症の方にとっては穏やかではありませんが・・
予告でもありました、ベルばらキャンペーンがローズづくしの、言わなければわからない本当の理由をお話しいたします。
『ベルサイユのばらアニメ最終回でのシーンです。
フランス革命により、アントワネットは牢獄に入ります。
その際に、昔オスカルに助けられ親交のあったロザリーがアントワネットの世話係を買って出ます。
アントワネットはロザリーとオスカルの話をすることによって、最後の安らぎの時間をすごします。
そして、アントワネットは白い化粧紙で作ったバラをロザリーに託しこう言います。
「ロザリーさん、このバラに色をつけて下さいな、オスカルの好きだった色を」
ロザリーはオスカルが好きだった色を知らず、元衛兵隊のアランにオスカルの好きだった色を教えて欲しいと尋ねます。するとアランは
「…オスカルは知らねえが…アンドレならきっと…白が好きだって言うぜ…」
ロザリー「じゃあ…このままのほうがいいですね」
完
というわけで
ロスマリヌスのキャンペーン告知のボードの白いバラはそんな意味も含まれています。
アンドレが好きな色はオスカルも好きな色・・・二人の愛の象徴です。
アントワネットが作ったバラ・・どんな想いが込められているのでしょうか・・・
しんみり・・・
残り半月ですが、ベルばらキャンペーンご予約お待ちしております。
涙が出ても、鼻が出ても公園で昼寝したい!!「攻めの花粉症」白方でした。