団体旅行で訪れたのは2016年。

海を望むように

摩文仁の丘に
累々とならぶ刻銘碑

沖縄の人々
県外出身者
外国籍の人

県外は46都道府県あり
沖縄から遥か離れた北海道・東北の碑も相当数にのぼった。

北海道の碑が多いことに気づいて、
バスに戻ってからバスガイドさんにきいてみた。

北海道や東北の兵士たちは
満州から転戦してきて、沖縄で亡くなったという。




故郷・家族から遠く離れ
亜寒帯の満州から亜熱帯の琉球へ
空の色も
海の色も異なる地で…




言葉が見つからなかった。





平和の波永遠なれ
EVERLASTING  WAVES  OF  PEACE
〜鉄の暴風の波濤が、平和の波になって、わだつみに祈り返していく〜




平和祈念公園
あの時刻…



遥か離れた場所で土手を走っている高校生だった。



何か胸騒ぎというか、穏やかならぬ「何か」を感じて、とっさに腕時計の時刻をみた。



知り合いは誰一人いないけど、毎年、「あの感覚」を想い出す。



なんてblogを書いていたら、時刻は「18:56」だった。


黙祷。






それから…


当時、この村長さんが印象的だった。
田舎の持ちつ持たれつ(公然の秘密)の町長さん・議員さんしかみていなかったから、新鮮だった…




田舎でも、こんな政治家然とした人がいたのかと。


ホントこれ最後まで読んでください
当時の上野村村長・黒澤丈夫




関東のみなさーん\( ˆoˆ )/

今回の台風は、ママチャリ並みのスピードで、
かつ、いつも関東に上陸する台風より、若干勢力強め



私の予想では、
いつものように「寝ている間に通過」とはならないんじゃないかと思ってます

…で、滞在時間も長いらしいので、海沿いの方、土砂災害の可能性のある場に近い方



いつもより、少し慎重な判断を
いつもより、少し早めの避難を
会社は、帰宅命令を

なんて思うワケで。





以前、沖縄で似たような状況で、那覇のホテルにまる3日缶詰めになった時のブログはコチラ。

とにかく
ホテル缶詰めで、なーんにもすることなくてヒマだったから、近くのファミマのおでんとおにぎり食べながら、毎日blog書いてた


忘れもしない
那覇空港→羽田空港
空席待ち番号「2504
果てしなかったー



お盆の大移動も近い。
空席待ちは早めの手配を!