浦上天主堂をあとにして、車は山手地区にある、グラバー園へ。
すみません
なんだか私はグラバー園とは相性イマイチで、邸内にある調度品や衣類に残留思念みたいなものを感じてしまい、早く帰りたいモードに陥ってしまったので、写真ナシ
ネットなんかで調べると、みなさん風水的にヨイとか、ハートの石とかスピ的にはいいね
な話が多いけど…私は違うみたい。
でも、グラバー園からみえた景色は雲の合間から光が射し込んで気持ちよかったー。
下調べもなく、グラバー園の隣にあるからちょっと行ってみよ
くらいのノリだったけど、中に入って、あまりの居心地のよさに友に促されるまで座りっぱなし。
ゴシック様式の天井は、とても落ち着く空間。
帰宅してから知ったのだけど、
大浦天主堂は、現存する日本最古の教会で、フランス人の神父が日本の職人に依頼して、本格的な教会を2年かけて建てたという。
屋根→瓦
天井の縄→竹と土
ステンドグラスの枠→鉛でなく木。建具職人の技。
だからなのかな~?