今日はシドニーから1時間半ほど郊外の植物園に。
友達と気分良く歩いていたんですけど、隣接している森の中をそのまま道を作って植物園の一部にしている。
てくてく。
えっと、どこに向かっているのかな、わたしたち。(立て札一切ない)
グーグルマップに頼ろうとする友達 (園内なのに)。
とりあえず、方向感覚のある私が戻ろうかととりあえず園の中心部の方へと戻れた。
今日は人が一杯いたけど、皆戻ってこられたのかなぁ。
いや、ちゃんと金網で敷地内と外は区切られているから数時間迷ってもいつかは森からでると思うけど。子供連れの人たち大丈夫だろうか。
枝分かれ道ごとに立て札たてておいてよ! 余計な運動が。
写真は道を歩いていたこちらの野生の鳥。足から20cm位のところをトコトコと。
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この前弾きたい曲はと聞かれて、答えの中に愛の夢とラフマニノフのVocaliseって入っていまして。
「数年後にね」
「易しいアレンジからでも」
言っていない括弧書きがついていたのですよね。当たり前。
それが1次予選課題曲に愛の夢をもってきやがったじゃなかった(去年エリーゼじだったよねぇ?)指定してくださいました某competition(検索避けする必要あるのか?)。その時点で。げ。愛の夢、ここに参加したかったらやるのかと。
で、今度は最終ラウンド用の曲を発表してくださいました。
大人ーVocalise ばい ラフマニノフ(楽譜指定)。
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あー。嘘。
愛の夢の時点で
と思っていたのに。
エリーゼが指定されているゆるーいcompetitionでも参加したい大人はいるのですよ。
目標があればだらだらしないし、講評をいただけるだけでもいいかな、と。だから今年PTNAのフリーステップか、海外のゆるいアマチュア向けか、このコンペか、なにかをやろうかなと思っていて。
エリーゼを馬鹿にしてはいけません、最初の音で審査員はもうわかるんだよ?
と前の先生と話している時にこのコンペの話して怒られたけど。
そんな会話のあとにエリーゼを弾いてみて、最初の4音、どんな音が出したいのかわからない自分がいて。
じゃぁ、今年もう一回(エリーゼを)やってみようかなぁ。40年ぶり以上かな?と思ったら今年は愛の夢って言われて
だったのに、Vocaliseとは更にやったわね(何が?)。両方とも大好きなんだよ。大好きだけど、まだ手が届かないよぉー。
ピアノって上達すればするほど、自分の演奏のアラが見える気がする。半年前のコンクールに出した演奏なんて、今聴きたくもないし。
あ、それから愛の夢。指定楽譜は音が違う所が少なくとも1箇所はある。色々楽譜を見てみたり、演奏を聞いても違うことがある。
とはいうものの、楽譜が指定されているから、この普通とは違う方で覚えるんだよねぇ。他のところで弾く時に聞いているときに「あ。音違う」って思われそう。![]()
うだうだ言っているけど、愛の夢の譜読みに戻りましょう。いいの。
間に合わなかったら、その時。
譜読みはして、後でまた戻ってこれる曲が自分の中で増えたと思えばいい。
