なんかブログを書いては消し書いては消しを数日やっていました。

 

仕事の合間にひたすら練習の日々。でも練習すればするほどあらが見えてきて。時間が足りないー。

コンクールの動画アップロードの期限は13日金曜日の5時。

仕事のことを考えると今週末に動画は撮りたいところ。

 

だーけーどー。貸しスタジオは値段を下げたせいなのかやたら声楽の先生たちが昼間1室をずっと借りている状態。

防音状態は良くないから隣の部屋が使われていたらその音は入ると見るべき。

広いリサイタルミニホールなら大丈夫だけど、カワイのピアノがちょっと鍵盤が重い。音はいいんだけどねーー。

隣のヤマハのグランドの方が弾きやすいけど部屋が小さいんだよねー。fやffで弾いたら絶対に音割れする。それからその部屋の隣のアップライトがある部屋を先生たちが使うから音がーーーーー。

 

すると夜? か日曜日しかない。土曜日は先生たちがヤマハの隣の部屋を借りている。。。。土曜日にヤマハの部屋を借りて練習して日曜日ヤマハかカワイかどっちかで録音かぁ。

 

最悪、来週家の電子ピアノで録画。一応これもOKされているのは確認済み。悪くはないんだけど、アコースティックの圧倒的な音の広がりは当たり前だけどないからなー。

 

なんてことを考え続けていてガーンもう頭がパンク状態。ぐるぐるぐるぐる。

 

それに加えて当たり前だけど曲の仕上がりも、ね。色々なことが重なって先生方に見て頂く機会も予想以上に少なくなったしなぁ。

 

でも、でもと。

主催者が言ってくれた、楽しんでね、なにか目標になるものを皆に作ってあげたかったんだ、っていう。それを時々思い出す。

そんなところがオーストラリアだなぁと思う。

 

それにいつもの先生を含め何人かの先生方ができる限り手伝って下さったし。

 

ショパンノクターン19番と悲愴第2楽章が弾けるようになったじゃん。真剣に曲に向き合うこと、こんなことなければなかったと思うし。

 

だから今の自分の記録として出そう、かな。録画中に自信喪失しなかったら、ねー。幸い録画レッスンのために機材もあるし、撮り方もある程度わかっているしね。

 

学んだことは一杯。それからこんな面倒なことをやりながら楽しくて楽しく仕方ないしね。

 

週末が決戦!

 

あれ。何を着よう。。。。コロナでほぼ普段着しか着ていないじゃん。。。。服入るか?ガーン