今までの人生で恥ずかしい思い出
たくさんあるはず。(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…
どこへでも行きたくなる！元気な足を育てる 安藤きみ心です。
足を出すことが、見られることが恥ずかしい・・・・
そう感じていた頃がありました。
その恥ずかしさってどのくらいのものなのか？
考えたことがなかったので
今まで経験した恥ずかしかったことを
ちょっと思い出してみた。
・小学校で体育の時、前転したらズボンがビリッと敗れて
パンツ丸見え！！
運悪く研究授業で見学の先生数人にパンツ見られる！
・小さい頃、ねーねーお母ちゃん、って手を握ったら知らないおばさん！
・給食でおでんのこんにゃくが喉に詰まり
グエッ！グエッ！ってカエルの鳴き声に！
恥ずかしいの前に死ぬかと思ったけど(笑)
・ちいさな消しゴムいじってたら
鼻の穴にスポッ！とはまってしまって怒られたこと！
ほとんど子供の頃のことだし
おもったほど出て来ないな・・・。
・大学時代温泉に行って、うっかりな仲居さんに穴風呂をすすめられ
入ってみたら奥は混浴。
酔ったオジサンたちに追われ、逃げて逃げて脱衣所手前で友人に締め出され！
と思った私は裸で仁王立ちであーけーてー！と叫んでた姿を
後ろから冷静な友人に見られたこと。
これが今までのナンバーワンかな。
いざ振り返ってみると
当時は恥ずかしい！！！
そう思っていたことでも意外と記憶に残ってないね。
足を見られることも
見られる前にはなんて恥ずかしこと、って
そう思っていたけれど
実際に見せてしまえば・・・そーでもなかった。
赤面するわけでも、いたたまれないわけでもなく
ふつうにそこに足を出すってだけだった。
恥ずかしいってもいこんでいるだけかもね。
コンプレックスに感じてしまっていると。
世の中、そんなに恥ずかしくて仕方ないってこと
ないような気がする。
もし足のことで恥ずかしいとそう思っているのなら
その恥ずかしいに至った理由を探ってみるのもいいかもしれません。
自分ではそんなに気にしていなかったのに
誰かに“大変ですね！”とか“痛くないですか”とか
いかにも自分の足がおかしいのかも！
って思わされることをいわれたことがある、とか。
自分の足を大切に扱ってくれない人の言うことに
左右されないで。
もし、なんか足が気になるな～、って思うことがあったら、
恥ずかしがらずに足を見せてください。
自分が気にするほどには恥ずかしくないかもしれません。
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