なんだかんだで、お休みの日は、
毎回10時間位寝てる気がする(;´・ω・`)ゞ
いつも、しっかり起きて行動するのは
お昼過ぎ
ダメダメだわ
眠くても、起きたらパッとベットから起きて
行動しないといけないね
1日めっちゃ短いわ…
さて、さて―!!!!
仙台旅行の続きです(`・ω・´)ゞ
2日目、もう帰らないといけないので
早く起きて朝から観光してきました~
1泊2日は短すぎたわ…
もう1泊したかったなぁ
まず、行ったのは【瑞鳳殿】
伊達政宗公を祀る霊廟です。
瑞鳳寺本堂
伊達藩藩祖、二代、三代のご位牌安置所みたいです。
本堂の奥に進むと
風情ある茶室がありました
定期的にお茶会が開かれているそうです☆
あまり時間が無かったので
じっくり見れませんでした
もう少しじっくり見たかった
瑞鳳寺を後にし、瑞鳳殿へ
風情ある石造りの階段だった~
石造りの階段は、戦災を逃れ藩政時代からのものだそうです。
杉林に囲まれながら石階段を登り…
受付で拝観料を納め、中へ
入るとすぐ手水舎がありました。
【涅槃門】
この涅槃門には、よく見ると
菊と桐の紋章が入っています
伊達家には『『竹に雀』の外に、
『三引両』『菊』『桐』『牡丹』『蟹牡丹』『九曜く』『雪薄』
の紋章を有しています。
その中の菊と桐の紋章は皆様ご存知の通り
豊臣家の紋章ですが、
政宗公が気に入って
秀吉公にお願いして拝領したものなんだそうです。
涅槃門をくぐると階段が。
階段を上ると瑞鳳殿の門。
その先にあるのが
【瑞鳳殿】
仙台藩祖伊達政宗公の遺命により、
造営された霊屋です。
彩色鮮やかな桃山様式の霊廟
門のところに家紋の「竹に雀」に「九曜」の紋が刻まれています。
屋根の下の彫刻も凄い
この下に、政宗さんが眠っていらっしゃるそうです。
こんな煌びやかな霊屋見たことありません
瑞鳳殿の本堂両脇に、殉死した家臣や陪臣ら20名の
宝篋印塔が並んでいました。
藩主が亡くなってこんなにも殉死するなんて、
相当忠誠誓ってた人が多いのが分かりましたが…
藩主に一生を捧げる人生って昔は普通なんだろうけど、
家臣や陪臣にもそれぞれ家族がいただろうに、
その人達はどうしたのだろう?と思ってしまった><
その家族達も、殉死するって分かってて
結婚したとは思うんだけど、
私の浅はかな考えでは
何だか切なくなってしまった(x_x;)
でも、
それほど、忠誠誓える人に出会うのは
幸せな事なんだろうなぁと。
瑞鳳殿を見終わった後、
資料館へ。
中には色々なものが飾ってあって、
ビデオが流れていました。
面白くって全部見ちゃった(>艸<○)
ビデオ座って見れたので、
一休みも出来て一石二鳥
ここから見る涅槃門も素敵!!
戊辰戦争で亡くなった仙台藩士1,260人の慰霊碑。
慰霊碑を過ぎるとまた杉林に囲まれた石造りの道
あ~風情あるわ~
それを抜けるとすぐに2代藩主と3代藩主の
霊屋が見えてきました
階段を登り、門をくぐると見えてきた
【感仙殿】
二代藩主伊達忠宗公の霊屋。
その奥にあった
【善応殿】
三代藩主伊達綱宗公の霊屋。
この両者は瑞鳳殿と相対するように
正面が東向きになっているそうです。
両者の本殿の両脇にも、家臣や陪臣らの
宝篋印塔が並んでいました。
こちらも、とても煌びやかな霊屋でした―!!!
見ごたえある瑞鳳殿を後にし、
また素敵な石階段を降りて次の目的地へ。
この日はお天気も良く、人も少なく、
とっても暖かくて観光日和でした
でわ、でわ~