お借りして読みました♪
いつもありがとうございます＾＾
『天狗の台所』４巻
著：田中 相
出版社：講談社
発行日：2024.5.22
価格：759（税込）
ページ：160ｐ
出版社からの内容紹介
天狗の一族の掟で、14歳の一年間、日本で隠遁生活を送るNY育ちの少年・オン。
日々の暮らしや食事や食材を愛する兄の基との生活は、そろそろ1年を迎える。
梅雨のある日、体調を崩した基のリクエストでオンがスパイスカレーを作ったり、
穏やかな日常は続いてゆく。
オンの怪我の通院で、隠遁の掟を破った兄弟は京都の愛宕山へ呼ばれ、
有意の兄と会い、天狗の歴史を学ぶ。
丁寧な手づくりのご飯、時にインスタントラーメンも挟みつつ、
兄弟の四季は移りゆく。
自分の手で生活を作って楽しむ、天狗の兄弟の生活はゆっくり夏へ向かいます。
目次
第２０話 梅雨も吹っ飛ぶスカイスカレー
第２１話 苦瓜づくし
第２２話 精進冷や汁ご飯
第２３話 深夜のインスタント精進ラーメン
第２４話 天狗のまつりよもぎ粥
第２５話 先代特製クラフトコーラ
登場人物
飯綱 基
飯綱家現当主（当代） ２９歳
１４歳の時からこの家に暮らす
背中に羽が生えている
飯綱 オン
ＮＹ育ちの１４歳
兄のように自分も天狗パワーを得たいと
思っていたら、背中に羽の兆候のような紋様が現れた
むぎ
飯綱家の飼い犬
感想
自然豊かな場所で、
スローライフを楽しんでいます
毎回、美味しそうな料理が出てきます
驚いたのは、クラフトコーラを作っちゃうこと
手づくりできるとは＠＠
これは、ビックリ
美味しい！と言ってました
夏なので、ゴーヤも出てきます。
ゴーヤと言えば沖縄
子どもの頃の食卓には無かったけど
いつ頃からか
食べるようになりました
最初は、苦くて食べられなかったけど
ゴーヤサラダ（ツナとハムとマヨネーズ和え）が、意外と美味しくて
それがきっかけかな？
ゴーヤチャンプルも嵌った時期があった＾＾
今は、ゴーヤの佃煮が一番かな＾＾
BS-TBSでドラマを観たので、
あの綺麗な景色が浮かんできました＾＾
天狗の末裔だけあって、
天狗の舞も披露していました。
幻想的な舞。
ドラマでも見てみたいなと思いました。
