お借りして読みました^^
いつもありがとうございます♬
『まるさんかくしかく』1・2巻
1巻
発売日:2023.11.30
定価:715円(税込)
ページ:160p
出版社からの内容紹介
東村アキコ待望の新作・半自伝コメディー!Welcome to MIYAZAKI in 1985!!
昭和60年、東国原知事もマンゴーもまだ登場しない頃の宮崎県。
「でも、あの頃の私には宮崎が世界の中心だった」――
『ひまわりっ ~健一レジェンド~』(講談社)
『かくかくしかじか』(集英社)以来8年ぶり!
東村アキコ待望の半自伝作品……テーマは“小学校時代”!!
笑って泣いて、転んで膝すりむいて、毎日が大事件!
宮崎に暮らす昭和の小学4年生、
“林アキコ”の日々が、砂煙を立てながら始まるっ!!
……さ、アッコ選手、今日はなんしよっと!?
2巻
発売日:2024.4.30
定価:770円(税込)
ぺージ:160p
出版社からの内容紹介
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1985年の宮崎、小4アッコの日々!舞台は1985年、昭和60年の宮崎県!
南国の太陽のもと元気に暮らすのは
小学4年生の林アキコ、通称アッコちゃん。
東村漫画名物、破天荒で軌道の読めない父・ケンイチは1985年ももちろん健在。
加えて、最強の新キャラたち……
食欲の申し子・斉藤くんや、
心霊少女・図師さん、
クールな秀才・甲斐くんや、
学年イチのピュアガール・エリカなどなど、
個性豊かすぎる4年4組の仲間や先生たちが続々登場!
遠足や給食当番、駄菓子屋さんへの寄り道……
誰もが経験したあのイベントで、彼らが巻き起こす事件とは!? -
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感想
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自伝的漫画
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「ちびまるこちゃん」は、何年生だったのかな?
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小学校4年生のアッコちゃんが主人公
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宮崎県と言うことで、方言も満載。
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イケメン高校生の方言が激しいと言うのも
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ギャップがあって笑えた^^
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出てくる人物のキャラが個性的で面白い!
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昭和60年は、結婚した年で十分大人だったけど
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通じる話題があり、懐かしさ満載!
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担任の魚留先生
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モデルがいるようですが、
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何につけても東京の話題になってしまう(笑)
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でも、これを逆手にとり💦
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都合の悪い時は、あえて東京ネタを盛り上げると言う
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小学4年生にして、実力発揮できるアッコちゃん。
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上棟式に餅やお金を投げる風習
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子どもの頃は、大イベント。
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滅多にないから、口コミで・・・となるのですが、
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子どもながら、争奪戦がゲーム感覚でもあり、
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大人げないと思ったり。
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今は、もう懐かしい風習かも。
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宮崎名物
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鯨ようかん
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「鯨のように大きく、たくましく育って欲しい」
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江戸時代の佐土原藩主島津惟久の母
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が、幼い我が子の成長を願って作らせたとか・・・
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日持ちがしないそう。
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斎藤君親子も、作りたてが美味しいからと・・・
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いやしんごろすっか?
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と・・・
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次の酒まんじゅうも・・・
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いやしんごろで。
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遠足のお弁当に
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パッチンエビ 1尾
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*探した画像
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こりゃ驚く@@
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