お借りして読みました^^
いつもありがとうございます♬
著者:ねこまき(ミューズワーク)
出版社:KADOKAWA
発行日:2024.3.14
定価:1540円
ページ:176p
物語
大吉さんと巌さんは、
小学校時代に仲間と隠した宝物を取りに行きます。
出てきたものは、作文や当時の玩具や文房具…。
蘇ってくる、亡き友人や恩師の顔、たくさんの記憶。
毎日がいとおしくなる四季折々の彩りとともに、
人生の希望を軽やかに、あたたかく描きます。
もくじ
春
第1話 海とねこ
第2話 百合子ねえちゃんのおやつ
第3話 タマの訴え
第4話 宝箱
夏
第5話 雨の日のパトロール
第6話 トレジャーハンター ケン
第7話 開封の儀
第8話 夏祭りの想い出
第9話 机のゆう子さん
秋
第10話 彼女を待ちながら
第11話 猫の化石
冬
第12話 リメイクねずみ
第13話 タイムカプセル開封式
第14話 記憶
感想
癒し系コミックです。
じいちゃんとねこが、季節を感じながらゆったりと過ごしています。
春 第2話 百合子姉ちゃんのおやつ
昔は、おやつが無かったからと・・・
私の子どもの頃も、菓子パンがあれば最高!と言う時代。
百合子姉ちゃんのおやつは
タケノコの皮に梅をのせて巻き、ちゅるちゅる。
私は、この食べ方を知らなかったのですが💦
先月、たけのこ堀りで、この話題が出ました^^
ちょっと
タイムリーな話題で、この食べ方って、ある年代には
当たり前の事だったのかな?
と思ったりしました^^
夏祭りの想い出
良いな^^
非日常を味わえるのが夏祭り!
テンションも上がります^^
お化け屋敷って、絶対入れないけど
このエピソードも笑える^^
タイムカプセル
したことが無いvv
ちょっと残念な気持ち。
このタイムカプセルって、ちゃんと場所を分かるようにしておかないと
見つからなくなるらしい@@
○○の木の根元でも、
時が経つと・・・
分からない💦
記憶も曖昧だったりするしvv
おじいちゃんの教え子からの招待も嬉し^^
毎回、ほのぼの。
辛い事や悲しい事があるだろうけど
こんな風に日々をゆったり過ごせたら良いな^^