図書館で予約しました^^

 

わたしは地下鉄ですわたしは地下鉄です』

 

 

文・絵:キム・ヒョウン

訳:万木森 

出版社:岩崎書店

発行日:2023.11.30

価格:1800円(税抜)

ページ:60p

 

 

  出版社からの内容紹介

 

ソウルを走る地下鉄2号線。
サラリーマン、海女のハルモニ、親子連れ、受験生に物売りのおじさん・・・

停まる先々の駅で乗り込んでくる、市井の人たち。
地下鉄が乗客の人生を語ります。

 

 

絵本ナビ NEXTプラチナブック認定

ニューヨークタイムズ紙が選ぶベスト絵本(2021年)

英ガーディアン紙が選ぶベスト絵本(2022)

 

 

キム・ヒョウン

 

大学でテキスタルデザインを専攻後、絵を学ぶ

『雨の日に』(ブロンズ新社)『9歳のこころのじてん』(小学館)

 

yahooの検索で「キム・ヒョウン」としたら@@

「キム・スヒョン」も出て来た~@@

さすが、キム・スヒョンの知名度と思いました^^

 

 

  感想

話題になっていたので、予約して借りたのだと思います。

 

見ず知らずの人も毎日会っていたり、すれ違っていたら

親しみがわいてくるものです。

 

名前も知らない、いつも会う人が、すれ違わないと

ちょっと心配になったりします。

 

地下鉄に乗る人々にも人生があり。

学生から結婚し、母になった利用者も。

 

そんな人々を愛おしく描いています。

 

 

 

初めてソウルから水原へ向かう電車に乗った時を思い出しました。

ソウルからどれくらい経ったか?

 

ドラマで見るようなびっくり

物売りの方が、電車内を回ってきましたキラキラ

 

あれは、日焼けほふせぐサーポーターと当時の記事に書いたけど

サンシェードだったのか?

売れるのか!!

と思ったら、おばさんが購入と記事に残していました^^

もう10年前の出来事でした^^

 

 

 

 

韓国の絵本が、気にしているからか

多くなった気がします^^