お借りして読みました♪

いつもありがとうございます^^

 

『ガクサン』7巻

 

 

著者:佐原 実波

発売日:2024.3.22

価格:759円(税込)

ページ:176p

 

 

 

出版社からの紹介

考書出版社「いぶき社」では、うるしや福山も参加する勉強会「しをり会」が

「社内横断企画室」を発足させ、新しいロングセラーを作ろうと計画。
しかし、その決定権を握る編集局長の柊に、課題を突きつけられる。

こういう時だからこそ「夢を抱く人たち」が必要とする参考書を作らなければと、

初心に立ち返るうるしたち。
この7巻では、「学習漫画の是非」「学校では教えてくれない非認知能力」

参考書の改訂」「英語のリスニング上達法」「教科書はイヤなもの?」

などのテーマに向き合い、イマドキの参考書を紹介しながら、

理想のロングセラーに一歩ずつ近づくうるしたちの奮闘を描きます!

 

 

 

登場人物

 

*画像は、HPよりお借りしました

 

柊局長

 

 

感想など

帯には「「漫画を読む子」=「本も読む子」

とあり、本を読む子は、好きな物(漫画も小説)も

読むことがわかるし、統計でもそのようです。

実際、周りを見ても、実感!

 

 

「非認知能力」って??

 

今、時代は変わってきて、もう昔の人との実感vv

 

学校の勉強がよくても社会に出たら・・・

と言う言葉は、昔からあったけど、

学校もその対策をしいるのですね。

 

 

古い参考書は、捨てなさい。

 

との意見もよく分かります。

 

 

英語

 

子どもたちが小学校の頃より、英語の時間が少し

ありましたが、ただ遊んでいるだけ💦

と思っていたら、それが、いづれはリスニングにつながり・・・

と。

 

 

「学校ではおしえてくれない」シリーズ

 

子どもの為であるけど

教えるのが難しく悩んでいる親の為でもある。

と言うのは、よく分かります。

読んでみたくなりました。

 

勉強になります^^

 

 

因みに「非認知能力」とは

 

 

IQや学力といったテストなどで評価している能力を「認知能力(cognitive skills)」

一方、物事に対する考え方、取り組む姿勢、行動など、日常生活・社会活動において重要な影響を及ぼす能力

「非認知能力(non-cognitive skills)」