『黒い太陽』スピンオフドラマ

 

『メビウス:黒い太陽』

 

 

放送年:2021

放送局:MBC

話数:全2話

出演:パク・ハソン、チョン・ムンソン

演出:ウィ・ドゥッギュ

脚本:ユ・サン

 

 

【予告動画】

 

 

 

 

 

【あらすじ】

 

ハン・ジヒョクの事件から遡ること4年前——。

国際部記者のスヨン(パク・ハソン)は最愛の姉を殺され、

復讐のため国家情報院に入る。

中国の現場でようやく犯人を追い詰めるも、

犯人に殺されそうになった瞬間、

ブラック要員のチョヌ(チョン・ムンソン)に救われる。

復讐だけを糧に生きてきたスヨンは、チョヌに自分と同じものを感じる。

だが、チョヌは国家情報院の裏切りを知り、姿を消してしまう。

その後、韓国に帰国を命じられたスヨンは麻薬組織を追う作戦に投入されるが、

そこでチョヌが生きていることが判明。

国家情報院を離れたチョヌは闇の組織に潜入していたのだった。

次長のジンスク(チャン・ヨンナム)はスヨンの気持ちを知りつつ、

組織を優先しチョヌとスヨンを利用しようとする。

スヨンは単独で国家情報院の闇を暴こうとするが、

そこには「メビウス」と呼ばれる化学兵器が関係していることが分かる。

任務とチョヌの間で、スヨンは選択を迫られることに…。

 

 

【感想】

 

「黒い太陽」の本編を観た後なので、余計に

面白く観ました。

これだけでも、12話作れそうです^^

 

ソ・スヨンが主演です

 

ソ・スヨン(パク・ハソン)

記者時代に、姉を殺され

国家情報員になったのは、復讐が目的のひとつにありました。

が、

仕事を忠実に熟す姿が描かれていました。

 

 

チャン・チャヌ(チョン・ムンソン)

「黒い太陽」では、死亡したと思われていたが

生きていたことが判明

 

そこに至るまでの物語が描かれていました。

 

 

 

 

要員として働くうちに心が壊れてしまったのかvv

私利私欲に走ってしまったのかvv

 

麻薬取引現場を押さえて・・・

と捜査していたが、

何と!麻薬では無くて、

生物兵器を作っていたとはvv

 

ロシアに売る

って言ってたかな@@

怖いわvv

 

ソ・スヨンが「黒い太陽」の時とは、別人のように

生き生きと活躍していました。

「黒い太陽」では、無表情でしたが、

どうして、そうなったのかの理由も

こちらを見るとより伝わってきました。