五味太郎(ごみたろう)
絵本作家デビューから今年で50年だそうです^^
ごみたろうさんは、
1945年 東京生まれ
桑沢デザイン研究所卒業 絵本作家
『みち』作家デビュー
作品は、450冊を超える
世界中で翻訳出版されている。
『みち』
作・絵:五味 太郎
出版社:福音館書店
発行日:2023.4.14
所蔵:熊谷、さくら号
1973.5.1 かがくのとも発行
2019.4.15 第1刷(かがくのとも50周年記念出版)
【出版社からの内容紹介】
これまで400冊以上の絵本を描いてきた巨人、五味太郎が描いた、
28歳のときの絵本作家デビュー作が、ハードカバーで登場です。
私たちの前には「みち」があります。
せまいみち、ひろいみち、いっぽんみち、わかれみち。
人がいかないところにだって、みちはあります。
人が通るばかりではなく、ひこうき、きしゃのみちもあります。
家の中にだって、たくさんのみちがあるのですね。
いろんなみちをさがしてみましょう。
月刊誌「かがくのとも」がデビュー作だったのですね。
福音館は、多くの絵本作家を輩出しています。
50年前の作品。
生活も大きく変わりました。
でも変わらずあるものがあります。
道は、家の中にあり!
けむりの道(あえての暖炉)
電波の道(懐かしいブラウン管TV)今は、Wi-Fiだ~
水の道、
電気の道
空気の道
雨の道
【我が家の五味太郎作品】
『みんなうんち』
出版社:福音館書店
発行日:1981.2
【出版社からの内容紹介】
子どもにとって興味のある、そして大事な「うんち」をユーモアいっぱいの絵本にしました。
「いきものはたべるから、みんなうんちをするんだね」というお話。
【感想】
子どもが好きだった絵本の一冊。
うんちとか下ネタ絵本、子どもは好きです^^
『たべたのだあれ』
出版社:文化出版局
発行日:1977.6
対象:1.2歳
【出版社からの内容紹介】
「めだまやき たべたの だあれ」あてっこが楽しい絵本。
絵本作家、五味太郎が贈る、新趣向にあふれる『どうぶつあれあれえほん』
【感想】
こちらの絵本は、娘の誕生日プレゼントに頂いた絵本です^^
さがし絵になっていて、小さい頃は、ちょっと難しいけど
楽しめる絵本です^^
こんな絵本もあるんだ~^^
と思った絵本です。