こちらのコミックもお借りました^^

ありがとうございます♬

 

 

『夢中さ、きみに。』

著:和山 やま

出版社:KADOKAWA

発行日:2019.8.10

ページ:168p

作品:『女の園の星』『カラオケ行こ!』

第23回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞受賞

第24回手塚治虫文化賞短編賞ダブル受賞

 

和山 やまさん

1995年 沖縄県出身

 

感想

 

舞台が中高一貫校の男子校

 

しょっぱなからクスクス笑い

 

男子ばかりなので、恰好つけなくてもいいからか?

体育祭の花とも言うべきリレーなのに💦

オネエ走りの奴がいたり@@

もう面白過ぎです。

 

甥が男子校で、変わった人がいると言うのを

義姉を通して聞いてことがあり

思い出しました(爆)

女子高も面白いけど、男子校も負けていませんね^^

 

 

借りもの競争のお題が「かわいい人」とは

これ、悩むよね@@

ウケ狙いで行くか?

物ならまだしも、”かわいい人”だから・・・

変に勘繰られそうだし💦

 

視界に入って来るかわいい人!

網に絡まってるって@@

それが、また、可愛く見えるし^^

 

変わった人多しの男子校。

 

 

和山さんて、凄いな^^

 

「友達になってくれませんか」

では、SNSでしか話たことが無いけど

ある行動から、もしかして?

と話しかけると・・・

ナント!ズバリその方。

 

二人のHNが「仮釈放」「おいも3兄弟」(笑)

どうしてわかったかと言うと・・・・

 

こちらは、ほのぼのでした^^

 

恋が芽生えそうな^^

どうなるんだろう^^

 

 

極めつけは、

「後ろの二階堂」

この二階堂君の負のオーラが半端ない@@

ここまでくると誰も近づかないと言う・・・

しかも都市伝説まで出来ていて@@

 

この二階堂君、こちらの学校に入学した時、

嫌われよう作戦で入学してきました。

その師匠が、ナント!

二階堂君を恐れている目高君だったとは@@

 

世間は、狭い。

 

二階堂君のトラウマもまた、可愛そうvv

 

二階堂君と目高君が、なんだかいいコンビになりそうな予感で終わっていました。

 

最後の作者の

「どうして?男子小学生」

も、気の毒だけど、笑える^^