嘘と真実 | 開かずの間

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日本を愛する日本人の部屋

15日、終戦記念日は、
近くに行ったという都合もあり、こちらを参拝。
靖国神社や
地方にある護国神社を参拝するだけで何故か戦争肯定者という極端な解釈をする方がいますが、
犠牲者とその遺族に失礼だと思わないのでしょうか?
その思考の方が不思議です。




偕楽園近くに鎮座している護国神社。
ここは、地元の戦没者が祀られています。



境内のあちこちに
各戦地での犠牲者の名を刻んだ碑が建っています。
夕方だというのに、
遺族とおぼしき方々が、まだ次々参拝に来ていました。


スパーキーの家の近所には支那事変の戦没者が祀られていたので、
手を合わせてきました。
支那事変は、私の父が出兵しています。
85歳で他界。生きていれば97歳です。
一歩間違えば父も祀られている側だったかも知れません。
当然そうだったら私たちは存在していなかったわけです。
何とも言いようの無い思いになります。
命が続いているのは有り難い。



さてと!
最近やっと戦後捏造されていた事の一つが明るみになりましたね。
知ってる人は勿論知っていたので、
公表と謝罪があったというのが正しいのでしょうけど。

朝日新聞による従軍慰安婦の捏造記事です。

ここの新聞、第二次大戦の際にも
当時の国民の意識を戦争に向けて煽った張本人という話。
当時は主な情報源は新聞でしたから、
自由にコントロールも可能だったのでしょう。
実際にこれも公表されつつあるんですよね!
戦争責任、どう取るんでしょうか???
必ず何らかの形で取る事になると思いますが。


今でも、特に教育者に多いようですが、
日本を陥れる歪んだ知識をお持ちの方は多いようです。
教育者に多いということは、
子供の頃から洗脳していく事を目的としてるんですよね。
恐ろしい。
でも、そろそろ覆されていますね。

日本兵が虐殺したとか、
侵略したとか、
日本人が鬼畜のように教えられて報道されて
平気で受け入れる方が私には不思議です。

手元にある支那事変の資料(父の遺品)を見るだけでも
侵略ではない事が判りますよ。
これは従軍兵士の心得という冊子ですが、
戦地に赴く目的が
◎中国共産党による弾圧から支那人を救済すること
と明記されています。

昨今も、日本の領土を不法に占拠したり
隣国へ戦争をしかけようとしているのは
同じ方々やその下の国ですよね!







父が独身の頃から持っているアルバムには
一般の支那の方々が笑って写っている写真もありました。
アルバムごと紛失中ですが、見つかったらUPします。


忘れてはならないというのは、
こういった真実であり、
何らかの利益の為に事実歪曲どころか捏造をする輩のことです。
捏造された『戦争犯罪』ではありません。
そして注視すべきは
戦争をしかけているのは誰か、ということです。