買うだけ買って、観れてなかった
このレーザー・ディスク。
DVDに落として、観ました。
このジャンルも全っ然詳しくないんですが、、、。
手っ取り早く情報収集するには
こんなオムニバスなドキュメンタリーを見るのが最適。
でもまぁ、「知ってる!知ってる!」ってのもあれば
「知らんなぁ~」ってのもあって
それはそれですんごく楽しめます。
知らなかったところで言えば
Tell Him/The Exciters (1962)
クマに歌ってる、、、。
でも歌めっちゃ上手いです。
My Boyfriend's Back/Angels (1963)
んー、ちょっとおばちゃん顔、、、。
You Should Have Seen The Way He Looked At Me/Dixie Cups (1964)
歌も、踊りも、見た目も、、、
激しくビミョー、、、。
「知ってた」
を挙げていくとキリがないんですが
Dancing in the Street/Martha and The Vandellas (1964)
ボウイとミック・ジャガーのカバーも有名なこの曲。
あの2人もこんな振付けしてたっぽい、、、。
Leader Of The Pack/Shangri-Las (1964)
このグループは他と違って若干カルトっぽくてCD持ってた。
ってのはプロデューサーのシャドー・モートンの戦略ね。
まーでもプロデューサーで言えばこのお方
フィル・スペクター!
今となっては、奇人、変人、犯罪者、、、。
Be My Baby/The Ronettes (1965)
ヴェロニカ・ベネットがカワイイ、、、。
ホントにこの方のたまに出てくる「ハスキー・ボイス」にはゾクゾクさせられますねー。
フィル・スペクターと結婚して「ロニー・スペクター」。
最後にこのグループ。
Baby Love/The Supremes (1964)
ダイアナ・ロスが歌い始めると
違う次元の音楽になってしまうって、、、
どうなってんの?
ダイアナ・ロス見て
思い出したけど
ウチのかーちゃん
若いころ、、、
こんな頭してたな、、、。